①まずは、
スタンダードなフラットバランスだけど、ボヤけてて味がないと言われるパナソニックWN1318からオヤイデR-0へ交換した時のレビューです。
WN1318のコンセントは普通の家庭についているパナソニック製の2pコンセントよりは良いですが、基本的な音質傾向はWN1318と同じであるため、普通の2p標準コンセントから交換したいという人にも参考になるレビューかと思います。
オヤイデR-0、Q特性はとてもフラットです。あえていうなら8khzから16kHzにファーストピークあり。セカンドピークポイントは重低音域の30Hz近辺です。
グラフィック12バンドeq調整できない方は、フラッターエコー対策で30Hzを、スピーカーの内振り角度を少し広めに(スピーカー同士が平行気味に)すると8〜16kHzをそれぞれ対策できます。
しかし、他の壁コンと比較して、極めて癖が少ないため、導入後の再調整はほとんど必要ないくらいの程度かと感じます。
ダンピング特性はWN1318より明らかに向上するため、低域がかなりしっかりし、それ故に音はとてもクリアで正確に鳴ります。
ボヤけずカッチリ鳴らせるようになります。低域のキックやベース音のダンピングも歯切れが良くなります。
この辺りはダンピングファクターに関わるインピーダンス特性によって変わってくるのは音響エンジニアでは定石とされている決まり事ですが、意外なことにも導体の素材によっても低域の歯切れは変わります。
導体の素材による変化について書きます。
銅素材は、低域の歯切れが良くなりやすい素材なのですが、銅独特の臭みというデメリットもあります。本機R-0は銅そのものが持つ癖すら取り去り、とても素直な特性でした。
r-0を聞いてまずすぐに分かることは、先にも書いた通り、若干ハイ寄り(高音域寄りのこと)なQ特性(帯域特性のこと)です。そのため、コンセントプレートはアルミよりステンレスの方が相性が良いように感じます。
②ほかに使ったことのあるコンセントはレビトン8362IG、ワッタゲート381などですが、これらのコンセントはオーディオ全体に壁コンの特性がモロに出るタイプですので、個人的にあまり評価は良くありません。これらは、中低域から低域に独特の癖が強くでます。そしてあまりに癖が強いとEQやルームチューニングでは対処しきれなくなります。
導体の素材による変化について書きます。
銅素材は、低域の歯切れが良くなりやすい素材なのですが、銅独特の臭みというデメリットもあります。本機R-0は銅そのものが持つ癖すら取り去り、とても素直な特性でした。
r-0を聞いてまずすぐに分かることは、先にも書いた通り、若干ハイ寄り(高音域寄りのこと)なQ特性(帯域特性のこと)です。そのため、コンセントプレートはアルミよりステンレスの方が相性が良いように感じます。
②ほかに使ったことのあるコンセントはレビトン8362IG、ワッタゲート381などですが、これらのコンセントはオーディオ全体に壁コンの特性がモロに出るタイプですので、個人的にあまり評価は良くありません。これらは、中低域から低域に独特の癖が強くでます。そしてあまりに癖が強いとEQやルームチューニングでは対処しきれなくなります。
また、レビトン8362IGを使って、変な低域の厚みをオーディオ機器全体につけてしまうよりは、パナソニックWN1318の方が、音質的に良好です。
他のレビューにもある通り、アンプやDAC、スピーカーの本来の持ち味を出せるようなオヤイデR-0のようなQ特性の壁コンは希少種でとても高評価です。R-0以外にはk's labo spp jrやjr2がおすすめです。
他のレビューにもある通り、アンプやDAC、スピーカーの本来の持ち味を出せるようなオヤイデR-0のようなQ特性の壁コンは希少種でとても高評価です。R-0以外にはk's labo spp jrやjr2がおすすめです。
(オーディオ機器において、同じメーカーの線材や同じメーカーのacケーブルを複数使うことは、たとえそれがどんなに良かった物であってもオススメしない事と同じように、R-0といえど複数使用は音質的に良くありません。そのため、R-0をどんなに気に入ったとしても、ここは他の壁コンを探すべきです。とはいえ、spp jrはフラットバランスはもちろんのこと、その上、倍音成分がにじみ出るようなとても気持ち良いスカッとした音質で、オヤイデR-0よりもspp jrはさらにオススメな壁コンなのです。)
③ちなみに、オヤイデR-1は試したことがありませんが、パラジウム系の特性が乗るため、癖があるようです(5ちゃんねる等の掲示板で見たり友人に評価を聞くと意外とこのR-1の方もとても良いと言われています。しかし、経験的な所以からR-1の材質を見る感じでは、R-0よりも大人しい音になりそうである事は少し検討がつきます。)
R-0は極めて、癖がなく、良いと感じました。また、spp jr、spp jr2もとてもおススメです。
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