オーディオの楽しみ方。

音質のアップグレードのためにやりたい事。

1、電源ケーブル、spケーブル、rcaケーブル

2、dac、pc、nas、プリアンプなどには高級電源タップはあえて使うべし。またデジタル系とアナログ系は上流を分けましょう。できたらブレーカーレベルで分けると良い結果がでます。

3、ノイズフィルターはできるだけ使わない事。

4、スピーカースタンド、高級スピーカーインシュ。オーテクのインシュとは比較にならないくらい、音がしっかりします。
また、スピーカースタンドは木材より金属製のものの方が良い結果が出ます。スピーカースタンドはQ特性や低域のダンピング、音の歯切れなどかなり影響しますので吸音材や拡散材などのルームアコースティック調整の1番最初のステップになります。スタンドがきちんとしてないと、ルームアコースティックやっても効果は出にくくなります。スタンドはかなり重要です
インシュレーターも重要です。オーテクや山本音響辺りの3000円から5000円程度のものを使ってる場合は、まずはここから変えると良いです。
インシュレーターは前1点後ろ2点の逆3点支持のトライアングルを圧倒的におすすめします。これやると、劇的に良くなりますよ。電源ケーブルやスピーカーケーブルよりも重要かなと思える所です。

5、200v電気工事とダウンアイソレーショントランス 音が良い方向に化けます。

6、dcプラグの機器にはアナログ電源を導入する。エルサウンドがおすすめ。エルサウンドのものはオーディオ的な色付けや癖がなく、パワフル感も消されない、purifer audioはノイズフィルターがキツく音が痩せて不自然になります。パワー感がなくなります。ノイズフィルターによる澄んだ音は経験した事ない方には、綺麗な美音のようなそれが高音質に聞こえてしまいますが、これは見せかけで、全く音として良い状態ではありません。

7、吸音材はスピーカー背面と部屋のコーナー8隅、天井の中央に拡散材、スピーカー間の壁中央にも拡散材が好ましいがここにテレビがある場合はテレビ自体が拡散材として機能するためその背面壁には吸音材を設置すると良い結果が出ます。拡散材と吸音材は二対にしてセット使用するという理論の通りです。

8、pcオーディオをやる場合にはmacかlinuxが良い。macよりlinuxの方が音質では優位ですが、扱いやすさはmacなので、macで十分です。
ジッターノイズを完全に対策する方法があります。それはワイヤレスupnp接続でdacに接続することです。これはaudirvanaとitunesというソフトの組み合わせと、マランツna8005やティアックnt-505などのネットワークオーディオプレーヤーがあれば出来ます。

2023/2/1追記
現在では、diretta接続やroonによるRAAT接続が出てきて、状況はだいぶ変わってきています。
まず、wifi接続のupnpでジッター排除することよりも、同じupnpでもLAN接続する事の方が好結果になります。そしてさらに、ジッター排除については光Lan接続で全て解決できてしまうのです。

diretta接続をするにしてもプレーヤーはlinuxやmacが良いですが、roonオリジナルのnucleusかcannarino filisが現在とりうる音質的な最高選択肢である事は間違いないと感じています。
また、linuxやmacでもoliospecのroon target pcとroonのソフトを導入する事でdirettaを取り入れる事が可能となっています。詳しくはdirettaのホームページに詳しい機材の揃え方が分かりやすく書かれています。

(以上 追記部分になります。)

pcオーディオよりもnasの方が高音質です。nasはワイファイでもLANケーブルでも、同じネットワーク上に設定してやれば、ネットワークプレーヤーがそこに自動的に読み込みに行きます。
再生はnasに対応したpcソフトやipadアプリなどで選曲コントロールできます。

パソコンやnasの記録媒体は2.5インチhddより2.5インチssdの方が音質が良く、さらに3.5インチhddが最も音質は良くなります。
また、パソコンの動作周波数は低いほどよくオーディオ用であれば3khz代のcpuは避け、できたら2khz前半のクロック周波数cpuである事が望ましいです。
コア数についはシングルコアがベストなどと呼ばれていますが、私は試したことはありません。ここはマルチコアなpcが専らな現代ですから特に気にしすぎなくても良いと感じますが、corei3よりcorei5さらにcorei7の方が高音質です。またメモリも多いほど高音質になりやすいです。

それと、これはネットではまず見つからない情報ですが、同じスペックでもiphoneやipadよりもmacbookproの方が音質はよく、macbookproよりもimac、さらにimacよりもmac proが音質が良くなります(あくまで外部dacでpcオーディオやる時の話です。)
mac proは50万円程度かかるため、私はimacを使っていますが、まさかmacbookとここまで音質が違うとは....と驚くほどグレードアップができます。imacのなかでもやはり3.5インチHDDが使われている27インチモデルが音質的にもおすすめです。またimacの場合はmacbookと違ってオーディオ用の3p電源ケーブルが使える点もアドバンテージが大きいです。

9、リッピングソフトやリッピングドライバによる音質アップ。
macならxldというリッピングソフトを使いましょう。使い方は色々なサイトに出ています。
リッピングドライバは十和田産が製造中止になって中国産になった現在においてもやはりパイオニアのBDRシリーズを新品購入するのがベストです。macに内蔵のドライブとは別次元の音質になりますよ。

10、壁コンはかなり早い段階で変えるべき!
おすすめはオヤイデR-0、k's lab spp jr、ジョデリカ サウンドソースやサウンドソース2、ハッベル5352や8700辺りです。(←極めて苦労して見つけ出した生粋の厳選だと感じます。僕の苦労を無料でここに...たくさん活用しちゃって下さい。)
他にも壁コンは長い年月をかけて本当にたくさんのメーカーのものを試してきましたが、現在この6機種が最も良い結果で、しかも音色に癖がなくて、オールマイティに使いやすいものです。

11、ここからマニアック度が増してきます。
機器のacインレット交換。フルテックのacインレットは原材料費200円の安物ですからやめましょう。おすすめはk's labのものです。
機器のrcaインレット交換。wbtが王道ですが、やはりwbtが良いです。カルダス も良いです。
スピーカーケーブルのYラグ端子、これはオーグラインのYラグ辺りが良いです。

アンプのスピーカーインレットプラグ交換
WBTが良いです。

内部配線交換、内部配線は線材だけでなく、どこを這わせるかと言うことが意外にも音質にかなり影響します。なので、純正の配線場所やクリップ留めの位置を正確に交換後にも再現すると良いです。そのため、取り回しの悪い単線は避け、捻り銀製が良いです。milスペックやカルダス線、オーグライン線あたりが良いです。

12、イコライジングを追い込む。
これは正直にいうと、通常のオーディオマニアではやりない方が良い場合がほとんどです。大抵は癖を作ってしまい、フラットバランスやルーム特性補正を正確に行えるようなマニアは滅多にいないためです。できたら、ライブハウスPAや楽曲制作などをセミプロ、プロでやっている方にやってもらうととてもオーディオが化けて良い音で聴きやすくなります。
また、東京防音ではかなり高級なリアルタイムアナライザーを持参して測定してくれるサービスもあります。料金も3万円程度だったので、これはかなりおススメです。リアルタイムアナライザー(RTA)の測定データがあれば素人でも補正EQをやることが容易いです。
EQはあくまでも、補正のみで、ドンシャリを作ったりハイよりを作ったり、EQで好みの音を作るのは絶対にやめましょう。
グラフィックEQを追い込んで空間補正を行うコツですが、まずはフラットをつくります。
そのあと、一つ一つの帯域をマックスにしたり1番低くしたりしてEQの何Hzの部分がどこの部分の周波数なのか聴覚的に確認をします。
そしたら、まずは1番目立つ、不快な部分を3 db〜6db程度下げます。
それが終わったら1khzからレベルを極端にあげたり下げたりしながらちょうど良いところ(不快に感じる部分からレベルを少しずつ落としてゆく)を探します。
1Khzがおわったら、500、250、125と30Hzまで下がってゆき同じ要領で調整します(極端に上げたり下げたりをくり返しながら不快に感じる大きさよりも少しずつ下げてゆき不快に感じなくなったポイントに位置決めする)
低域が全て終わったら2Khzから上へ同じことをしてゆきます。全て終わったら、もう一度1khzから500hz、250...30、2khz、4khz..16khzと同じことをやってゆき2周目を完了したら完成です。
まぁ、コツはこんな感じですが、グラフィックEQはかなり難しいです。プロのpaエンジニアでもオイオイって事はあります。あまりやったことない人は手をつけない方が良いかもしれません。


13、audirvanaでアップサンプリング。16bit 44.1khzのcdデータは24bit 192khzへアップサンプリングされることにより化けます。
また、最近はmoraやe-onkyoなどでハイレゾ音源も買ってますが、こちらも音質が良いです。

14、アンプやdacなどのコンデンサ交換。
素人ではここまでくると自作も大変になってきます。アンプ修理などをやってる安いショップなどを探すとだいたい4万円程度でコンデンサをフル入れ替えする事も可能です。
ニチコンなど、オーディオグレードのコンデンサにかえると、とてもすっきりして聞きやすいバランスの良い音に生まれ変わります。音質アップにとてもおすすめです。

私の場合はコンデンサ交換とacインレット交換、スピーカーターミナルプラグ交換、rcaインレット交換、内部配線交換などと一緒にやってもらうことが多いです。



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