(前提)
(2)アース接続が困難な場所の為アースは接続できないのですが
壁コンセントを一般的な家庭用のもの(2P)からオーディオ用のもの(3P)に変えた場合アースなしでも音質の向上は見込めるでしょうか?
(3)パワーアンプ・プリアンプ・CDトランスポート・D/Aコンバーター等の
電源ケーブルを接続するとき消費電力の最も大きいパワーアンプを
タップではなく壁コンセントに直接差し込む方が良いのでしょうか?
タップでも差し込む順番等の指標がありましたら合わせてお教え下さい。
あまりにも、ネット上には嘘ばかり書いてあってなんだかな〜と思えてしまったため、ここだけでも本当の事を書いておこうと思って書きます。
希少な真実という意味では、5ちゃんねるという掲示板の壁コンスレや電源タップ&クリーン電源スレにはたま〜に、オッと思うコメントが見られます。5ちゃんねるには、たぐい稀なオーディオを極めたマニア中のマニアがちょくちょくいて、驚きます。一体、日本のどこにここまで分かってる人がいるのだろうと思ってしまうくらい、5ちゃんねるにはそういう人達がチラホラ集まります。
(本題)
では本題です。
1)一般的に「電源ケーブル」「スピーカーケーブル」「RCAピンケーブル」
のうち交換することで最も音質に変化が大きいと
感じられるケーブルはどれでしょうか?
のうち交換することで最も音質に変化が大きいと
感じられるケーブルはどれでしょうか?
Ans. スピーカーケーブル ≧ 電源ケーブル >オプティカルやコアキシャルやAES/EBUなどの各種デジタルケーブル>>RCAケーブル
です。
(2)アース接続が困難な場所の為アースは接続できないのですが
壁コンセントを一般的な家庭用のもの(2P)からオーディオ用のもの(3P)に変えた場合アースなしでも音質の向上は見込めるでしょうか?
Ans. もちろん多いに音質は向上します。中身が全く同じパナソニックの2Pコンセントから3Pコンセントへの変更をしたとしても(アースが無しだったとしても)音質は向上します。3芯線は耐振動や保持力などの観点からも2Pより優秀なんです。
ちなみに、音質は、音場感が広くなり、また帯域も広く、そして音圧もあがります。同じパナソニックの2p→3pの場合では解像度や奥行き感の向上までは望めません。
さらには、オーディオグレードのコンセントを使う事で音質アップにかなり貢献します。そのため、2p壁コンを使っているような場合はオーディオ用の3p壁コンに変えましょう。
パナソニックの合金は鉛やニッケル、亜鉛、スズなどかなり様々な金属が含まれているため、音が濁りやすいです。オーディオ用壁コンは保持力や嵌合力を高めている事で音質アップをするだけではなく、使われている金属の素性や流れる電気回路やその他の振動対策などについても深く吟味されて作っているためそれらが総合的に作用して音質アップが見込めます。
最初はレビトン5362IGあたりが2500円程度で手に入るので、この辺りでも良いかもしれませんが、それだとしたら安い価格帯の壁コンの中では、明光社ME8502<<パナソニックWN1318 ≦ レビトン5362IG <パナソニックWN1512K<アメリカン電機7110GD<神保電気 BN-55G です。後ろにゆくにつれ、帯域バランスや音質が良い傾向になっています。(僕は変な癖がつくものは好みません、帯域バランスを結構重視します。しかし、帯域バランスを良くすることは高音質のためには1番の良い道筋です。)
もちろん、もっと高価なもの(といって壁コン1個あたり1万円弱程度のものがほとんどですが)ではさらなる音質アップは見込めます。
僕が数々の壁コンを吟味して「壁コン遊び」をしてきてよかったものは、k's laboのspp jr、オヤイデR-0、ハッベルの5352i、5362iと8700i、神保電気BN-55g、アメリカン電機7110GD、辺りです。これらはオーディオや壁コンの境地だと感じます。
(3)パワーアンプ・プリアンプ・CDトランスポート・D/Aコンバーター等の
電源ケーブルを接続するとき消費電力の最も大きいパワーアンプを
タップではなく壁コンセントに直接差し込む方が良いのでしょうか?
タップでも差し込む順番等の指標がありましたら合わせてお教え下さい。
これは状況やシステムの内容によって違います。
大概の場合は、パワーアンプは壁コン直、プリアンプは微妙なところ、CDPやdac、パソコン、ルーターなんかは良質なオーディオ用電源タップをかませたほうがむしろ良い結果になりやすいです。ただし、本当にケースバイケースです。場合によってはdacなども壁コン直の方が望ましい場合も多々あります。もっともシナノ、チクマ、CSE、kojoなんかのハイグレードなタップを使う場合はパワーアンプやインテグレートアンプ以外はタップをかませたほうがほぼほぼ良い結果になります。
また、タップでは、IECプラグやインレットに近い側(電源経路がより短い方)に小出力機器を繋ぐことが望ましいとされています。
できれば同じタップ内には高出力機器は使わない事が望ましいのですが、どうしてもという場合はインレット端子から遠い方にプリアンプ、近い側にdac...といった感じで消費電力によって使う位置決めをすると良いです。
これは、小電力機器の方が電源クオリティーによる影響を受けやすいためです。(理由を丁寧に語るとこれ以上長くなってしまうので割愛します。聞きたい方はコメント欄で質問してください。)
(4)スピーカーケーブルを接続するとき「Yラグ」や「バナナプラグ」を使わずにそのままスピーカーに接続した方が音質的には有利なのでしょうか?
(取り扱いによる便利さなどは条件に含まないとします)
(4)スピーカーケーブルを接続するとき「Yラグ」や「バナナプラグ」を使わずにそのままスピーカーに接続した方が音質的には有利なのでしょうか?
(取り扱いによる便利さなどは条件に含まないとします)
Ans. 圧倒的にYラグ一択です。
接点の面積は比にならないくらいYラグでは稼げます。よく裸線をそのままターミナルへつないでいる人はいますが、これオーディオ的に音質を追求する上では論外です...。
彼らはプラグを介するため余計な接点が増えてしまうと言っていますが....いいですか!!接点を最も広い面積で稼ぐためにプラグというものが存在しているのですよ〜!!
プラグによる余計な響きが乗ってしまうデメリットはないかって!?十分あります。
だ、か、ら!!良いプラグを選ぶんです!
良いプラグって何かって?
たとえば、オーグラインのプラチナ合金Yラグやカルダスの銀無垢Yラグ、それからWBTの銅無垢Yラグ、などなど。
しかしミニコンポなどでは、どうしても構造上Yラグが使えないこともあります。この場合はバナナプラグを使うと良いです。また、Yラグやバナナプラグを使う場合でもネジ式の簡易タイプは音質が良くありません。例えばケーブルメーカーや販売店などにケーブルとプラグを郵送してそこでハンダ付けしてもらう事をおすすめします。
無論、家電量販店ではまともな技術者はいないので家電量販店ではだめです。例えばオヤイデ電気やk's labo、チクマ、kojo、pandcamp新宿店など、できたら線材を買ったその店でやってもらうと良いです。その時に被覆やシールドも一緒にやってもらいましょう。被覆やシールドでもかなりケーブルの良し悪しは決まります。音が激変します。
もう、何百万円もアクセサリーに注ぎ込んでは失敗し続ける人もいますから、ここまで正解書いちゃうと...ヤバイかな...どこかのオーディオアクセサリー会社に圧力かけられてしまうかも...汗
あ、ロジウムはダメですよ。
ただし、メッキも全般的に色付けが乗りやすいのですが、その色付けをあえて楽しむのも音作りの一環として良いものを作れます。
個人的には銀の音が好きなので、銀メッキは嫌いではありません。銀メッキは悪くないです。といいつつ、僕が使っている端子類やプラグ類はほとんど非メッキの無垢材が多いです。
壁コンの1箇所、オヤイデのR-0というベリリウムを使用した合金があります。またspケーブルもスズ合金を使用しています。
ロジウムは高音質を作る上では厳禁ですが、スズやニッケル、ベリリウム、亜鉛あたりはそこまで悪いものではありません。
銀や銅、金はとても良いです。
あ、銀メッキは僕のシステムには無いけれど、銀無垢線はプリアンプの内部配線として全て注ぎ込んでいます。
ベリリウムはナーバスな緊張感ある音になりやすいです、ナーバスな音のメリットは聞いた時の感動が大きい、デメリットは多少聞き疲れしやすいですかね。それでも、1箇所のみこういうものをいれると音って良い方向にシフトしやすいです。
全く味気ないモニターサウンドは普通の人であればつまらない音になってしまうので。
⑸スピーカーは台の上に置くと良いのですか?その際、インシュレーターなども使った方が良いのでしょうか?インシュレーターは色々市販されていて、正直どれが良いものなのか分かりません。
Ans.どんなスピーカーも床にベタ起きではなく、台の上に置くと良いです。(ブックシェルフもラージモニターもトールボーイでもどんなスピーカーでもそうです。)
ただし、下手な素材を選ぶと音が死んでしまったり、低域がきちんとならなくなってしまいます。
さらには低域がきちんと鳴らないと高音域もきちんと出なくなります。
絶対使ってはダメな素材→大理石、御影石、
使うと良い音になる素材→無垢木かフローリングかコーリアンボードかその他のオーディオボード等の上にスパイクかインシュレーターを乗せ、その上にスピーカースタンド(クライナ、タオック、クアドラスパイアこの辺りをおすすめします安いスタンドやオーディオ用以外のスタンドはろくなのありません)、さらにその上にインシュレーターを乗せ、スピーカー という順番でやるのがベストです。
インシュレーターは前1点、後ろ2点の逆トライアングルが良いです。もしくは、菱形の4点置きをしてみましょう。システムが別のものになったかと思うくらい驚くはずです。
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