小池百合子氏の大嘘「2/18からの武漢肺炎対策」 | 岡村みきおです。

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令和3年(2021年)11月2日、自由な政治活動をするために、新しい保守政党「はやぶさ党」を設立しました。
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どうぞよろしくお願いいたします。

何やら小池百合子氏の「学歴詐称疑惑」で騒がしい。何度目だろうか。
小池百合子氏の場合は「学歴疑惑」(何を学んだか)ではなく、単なる「在籍疑惑」と呼ぶべき。
甲斐性無しは5月5日の武漢肺炎対策の記者会見でも判る。東京都が公開してる動画の後半(31分~)のマスコミとの質疑。
「〇〇について知事にお伺いします。」との各社の問いに、小池百合子氏は局長級?の同席者に対してバスガイドよろしく、右に左に手で回答せよ、と振り分けるばかり。細かい点は別として、問いに答えないのは能力無しとみる。
小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和2年5月5日)
なお、東京都公式の「知事の部屋」の小池百合子氏の「ごあいさつ・プロフィール」には「1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業」と記載。

以前、都議会でもこの問題が取り上げられたようだが、税金のむだづかいである。都知事選挙告示前にさっさと卒業証明書を公開していただきたい。

さて本題。このチラシ「新型コロナ対策 過去最大規模」は、小池百合子氏が特別顧問を勤める「都民ファーストの会」が約1ヶ月前に配布したもの(部分)である。

「恥知らず」とはこのこと。私は小池百合子氏が都民を馬鹿にし、なめきっている証拠と考える。
まるで2月18日から武漢肺炎の対策を実施してきたかのごとく、印象操作に躍起である。
更に「第2段 2/21~3/15 集中的取り組み期間」とは!何もやっていないからこそ、このような表現なのだ。金にものを言わせて有りもしない実績を作り上げているのだ。