その後現在まで、安倍総理は公約をことごとく反故にしながら、平気の平左。
憲法改正(国軍を保有など)、尖閣諸島公務員配置、竹島の日を国家式典とする、TPP断固反対、移民政策はとらない等など・・・数え切れない。
国会での質問に対しても、支那への土地売却制限はとらないと公言。パチンコに関しては一切お構いなし。昨年施行のギャンブル等依存症対策基本法という全く意味のない法律で誤魔化した。
内閣府の外局にカジノ管理委員会という利権の温床まで作る始末。カジノに係る裏金で肥え太っている議員の責任追求も何処へやら、結局不問としたのか。
武漢肺炎真っ只中の3月中旬には何と!国家戦略特区における外国人優遇策として、超法規的措置で外国人美容師を受入れる方向で調整を始めたのだ!
これは全国の美容師約55万人のうち、東京都など国家戦略特区内の美容師約25万人以上の職が脅かされる。その先は何をするつもりなのか。
参考に3月19日のブログをご確認いただきたい。
【国家戦略特区】外国人受入れ政策に反対!
何もかも日本人を蔑ろにする政治。
何とかしなけらばならない。その千載一遇の機会が今年の東京都知事選挙である。東京都の年間予算約15兆円は世界の196ヵ国(日本が承認する国家)の上位20位~30位に位置する。国内だけではなく世界にも大きな影響力を持つ。
地方交付税の交付を受けないただ一つの地方自治体として、政府にものが言えるのは東京都知事だけなのだ。
裏切られ続けている私達国民の生活を知る者が都知事になれば、必ず政治は大きく変わる。
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