こんにちは
結木香帆(ゆうきかほ)です
妊娠にあと少しで手が届きそうなのに届かない…
先日、6年生の息子の、
卒業式前の『感謝の会』がありました
その中で一クラス27人が
ひとりひとり、将来の夢を話してくれたんですよね
6年生の夢、本当に素敵でした
命を守れる医師になりたい
NASAで働きたい
建築家になって自分の家を建てたい
介護の仕事につきたい
会計士になりたい
パイロットになりたい…
そんな中、
我が子は漁師になる!
ということでした笑
お、そ、そうかい
中学受験必要だったかい
なんてココロの中でつっこんでいると、
でもこの夢には、その先があって、
結構グっときてしまったんだけど、
『魚が大好きで、
いつまでも魚を食べられる海でいてほしいから
マイクロプラスチックから海を守りたいです』
って発表してたんですね
まさか、夢の先に環境を考えていたなんて、
想像してなかったーーーー
中学受験の時事問題の勉強の中出会った
マイクロプラスチックという言葉、
海ガメがビニール袋を食べて死んでしまう現実が小学生の胸にもささっていたんですね
他にも、
気象予報士になって異常気象をいち早く伝えるひとになりたい、
環境問題を守れる大学に行きたい、
ゴミの分別をみんながちゃんとできるようにゴミ収集車の運転手になりたい
こんな夢を持つお子さんがいらっしゃって
1976年生まれの私が同い年の頃、
この夢を語る同級生はいませんでした。よね?
コロナ禍でも、小学校で行ってくださっていたSDGsの教育があったからかもしれないし、
ご家庭で、環境問題をしっかり話されていたのかもしれない。
それをしっかりキャッチしている子どもの心に
最近泣き虫な私は、またまた感動
仕事として妊娠のサポートをするようになって、より地球環境問題に、敏感になりました
この地球に安心して命を預けてほしいし、
安心して子どもを育てて欲ほしいから
でも、危うさを感じずにはいられない
だから、我が家ではといえば、
『排水溝の先は海なんだよ』
が合言葉。
台所での残飯や油の扱いを話したり、
日用品として使うものも、分解されやすい環境にやさしいを最優先に選んできたし、
そうありたいねって、子どもにも話してきました
それが、我が子にも伝わっていたことも
とても嬉しい出来事でした。
むしろ、地球を守ることは子どもの方が敏感なのかもしれませんね
子どもって、大人をみているから
あの子たちの目にかっこよく映る自分でありたいなって思った出来事でした
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