ゆうきかほです！妊娠にあと少しで手が届きそうなのに届かない…
もスタートします。
こちらからもお問い合わせしていただけます↓
お久しぶりに、保健室の鍵
開けまーす
今日は、私が女性ホルモンの勉強をした時の独り言から…
ん？私が胎児の5ヶ月ぐらいの時には、娘と息子の原石の卵子がお腹の中にすでにあって、しかも、そこが卵子の数のピークだったの？？？
習ってないよー
これ、女性ならば、誰にでも言えることね。
胎児の頃、妊娠20週ぐらいが一番卵子の細胞を持っている…その数、約700万個
それがね、
生まれてくる頃には、700万個→200万個まで減って…
私たちが生理が来る頃には、
持ってた卵子の数は、30万個までになってしまっているのね
それからは、減る一方で、20歳になったころ、またグッと減っちゃう
あー、20歳かぁ、歳とったなぁなんて思ったりしなかった？
アラフィフに足を踏み入れた今となっては、二十歳かぁ、なんて遠い目をしちゃうけど笑
卵子も、同じ数、歳を重ねているということ。
そして、卵巣もやはり、毎月毎月、排卵という大仕事をしてくれているのね。
こんなに医学が進んでも、
どんなに人の平均寿命が伸びても、
卵巣の寿命だけは長くても約50年って決められていて、
卵子の数にも限りがある…
でもね、
期限はあるけど、その期限の中でも、
卵子の質を改善する
方法があるよ
私たちは、細胞のかたまりで出来ていて、
少しずつ年齢を重ねて
細胞の生まれ変わりがゆっくりになってきて、
傷の治りが悪いなって思ったり、
寝ても疲れが取れにくいって感じたり、
こんなところにシミがーってハッとしたり、
時々膝が痛くなったり、肩こりが酷かったり
（これはわたしだけかな笑）
いわゆる、老化
キャー、嫌な響き…
もちろん、すぐに見える手や顔、そしてカラダの中に隠れている卵巣も卵子も、同じ細胞で出来てる
一心同体
その細胞は、あなたの毎日からつくられているのね
老化を防ぐのも、毎日の生活習慣。
何を食べてる？
何を飲んでる？
何時に寝て、何時に起きている？
運動出来ている？
息が出来ている？
ストレス発散できている？
毎日お通じがある？
自分を大切にできている？
20代、30代の前半ぐらいまでは、
細胞の為にってあんまり考えないと思う！
動けるカラダ、病気をしないカラダで、健康をもっているから、健康にはあまりフォーカスしないよね
きっと、
ダイエットしたい、
きれいになりたい、
そんなことがモチベーションになって、
自分のカラダと向き合う時期はあるかな
そんな時、
卵巣と卵子の元気にもつながるかな？って、意識を向けて欲しいな
無理なダイエットって、どうなんだろう？
肌に塗ったりはったりするだけで、細胞は綺麗になるかな？
漫画はたらく細胞からお借りしました♪
この細胞たちみんなが生き生き働けているカラダをつくるのが、私たちの役目
あなたは、
はたらく細胞たちにとって、
ブラック企業になってたりしないかな？
私が伝えているのは、
ホワイト企業になれるように、ってことかもしれない
毎日を、少し丁寧に、大事にしていく事で
身体も、肌も、卵子の質も、変わるんだよ
ただ、そんなこと。
でも、意外と難しい
この28歳の保健室でも伝えてくのは、
当たり前だよねーっていうことかもしれないけど、
忙しい毎日に埋もれちゃう事もあるから、
目にしてくれたあなたの、
健康や、美容、そして、赤ちゃんを授かる日の為の、数分になれば嬉しいです
早すぎることなんて、全然なくて、
今、はちゃめちゃな生活していても、
何歳からでも、
いつからでも、
細胞は変えられるから
また、遊びに来てね
結木香帆でした
人気記事ランキング
アロマセラピスト
リフレクソロジスト
女性ホルモンバランスプランナー
卵質改善コンサルタント
フェミニンケアアンバサダー
腸活エキスパート
看護師