メダカの卵が水草につく時期になりました
卵を同じ鉢に入れておくと、せっかく孵化して子メダカが生まれても、なんと親メダカが食べてしまうのです…∑(゚Д゚)
なんとも悲しい現実です
ですので、卵をかえしたい場合は、水草ごとちぎってべつにわける必要があります。
それをキッチンで眺めるのが癒しになったりします
……ちょっと話は変わります。
子どもが小さい時からメダカを飼っているので、
親メダカがせっかく生まれた子メダカを、秒で食べてしまうその光景を、子どもたちも何回か目にしています。
この他にも、自然界とは残酷なもので、
メスカマキリがオスのカマキリを食べてしまったり…
大漁だー(°▽°)なんて取ってきた、5匹ぐらいのザリガニを入れた水槽が、次の朝にはバラバラ殺人事件の現場になっていて、一匹だけが勝ち誇ったようにハサミをかざしていたり…
子どもたちが朝起きてルンルンな気持ちで水槽を観察したとたん、惨状を目の当たりにするってどうなんだろうか…と思いつつも、
見せました
最初はショックを受けていたけど、
だんだんと、わかってくることもあったようで、
気持ちのまま無数にザリガニを取ってきては行けないとか、カマキリはメスの方が強いんだ、などなど、
生き物を飼う事を学んでいきました。
世の中で起きる、どんなニュースも見せます。
最近は、そのニュースについて勝手にシュールな感想を述べたりしています。
小学生高学年なので、身の回りの事はほぼ出来て、手が離れてはきましたが、最近は、コロナだったり、薬物だったり、日々起こる事件について意見交換出来るようになったりして、また違う子育てのステージに移ったような気がしています
私が小6の時、おまわりさんが全校集会で薬物の事を教えてくれた事を覚えています。当時、
「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」
って子どもには怖いCMしていたんですよね。
そんな事もあって、やっぱり怖いんだなと、とても真剣に聞いた記憶があります。
小学生の5.6年生って、自分の身を守る事を考えられるようになるし、素直だし、大事な事を教えるのに良い時期だなぁと思います。
大人になったらある意味、雑菌だらけの世の中に出ていくんですもんね、無菌状態で育てたら、生きていけないかもしれない。
そんな事を思うので、今からちょっとずつ、菌に触れさせてみています。
お勉強はあんまり出来なくても、自分を大切にしながら、たくましく生きていくチカラをつけていって欲しいなと思います
今日はちょっと脱線しました^_^
横浜/妊活/PMS/子宮美人/授かり体質へ
KOUでした‼︎