昨日の続きいきまーす
ストレスを感じると副腎はコルチゾールをたくさんだして、ストレスを和らげようとします。
しかし、その結果、副腎はどんどん疲れてしまって、私たちの身体や心に症状を出しますT^T
それがアドレナルファディーグでした。
今日は副腎の疲れをどう取ってあげたら良いか⁉️
まずは、これ以上ストレスがかからないようにする、というのが一番ではありますが、この根っこを解決するのはとても難しいこと
ですので、出来る事をやっていきましょう
•自律神経を整える
交感神経をOFF、 副交感神経をONにする時間をつくってみる。
ゆっくりとした呼吸好きなアロマの香りをかぐマッサージ （自分で身体をゆっくりさするだけでもok）
39度から40度のお風呂に15分つかる•早く寝る、早く布団に入る
コルチゾール分泌を正常にして、
1日のリズムを取り戻すため。
•ビタミンCを取る
コルチゾールの原料はコレステロールとビタミンC‼︎
ストレスを感じたら合言葉は「ビタミンC‼︎」
コレステロールは不足することはほぼないですが、
極度のダイエット時は要注意です。
•たんぱく質を取る
ストレスを感じるとたんぱく質を大量消費します。
栄養も気をつけているのに、なんだかムクムなぁと思ったら、補給が追いついていないかもしれません。
•有酸素運動をする
ジョギングやウォーキングで、あえて身体に負荷（ストレス）をかけます。
そうすると適度なストレスに慣れていき、コルチゾールの分泌のコントロールも上手になっていくそうですよ^_^
私は「やらないよりは、少しでもやったほうがいい。」と思っています
疲れ切っている時って、そもそも、何かする気力もなりますよね。
でも100しなくていいから、1でも2でもしてみる。
自分の身体のどこかで、今の自分と同じく疲れ切っている場所があるんです。
なにしてあげたら楽になる？
そんな風に自分に問いかけてみてください。
自分を大事にするを、大事に。それだけでも、身体は喜んでくれるはずです^_^
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KOUでした‼︎