第35回BGあそびばゲーム会の様子
2018年2月11日
13:00~16:30
七軒家公園集会所2階
幼児1名、小学生7名、中学生7名、大人6名
計21名の参加。
今回から紹介はサラッと、いきます。
詳しい説明は今後ゲームごとのページを作っていこうかなと考えています。
あとはコラムとか。
ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャという妖怪?宇宙人?に名前を付けて憶えよう。
記憶とスピードのゲーム。
声を出すゲームなので、遊んでいるとテンションが上がって
自然に打ち解ける仕組みがあります。
ただ今回は内気な子がいて、声に出して名前を呼ぶというのを恥ずかしがってしまった。
こういうパターンもあるのね。
アイスブレイクの大定番だと思っていましたが、ちょっと状況を見ないといけないと学習しました。
お気に入り度★★★★5点満点
くるくるパーマのナンジャモンジャは「おばさん」って名前になりやすい
ニムト

こちらも定番ゲーム。
カードの並び順の6枚目を出しちゃダメゲーム。
定番ゲームなんだけど、カードの処理を上手く理解するには小学3年生以上かな?
理解さえできればかなりエキサイティングなゲームですね。
昔は腰を据えたじっくり考えるゲームだと勝手に思い込んでましたが、
これは瞬間の盛り上がりを楽しむパーティゲームなんだと気付きました。(遅いよ)
今回もドッカンドッカン笑いが起きてましたね。
お気に入り度★★★★★5点満点
遊ぶごとに、だんだん好きになって最高評価になりました。
ディクシットオデッセイ

カードの絵に題名をつけよう。
でも全員に判ってしまう題名は駄目、誰にもわからないのも駄目。
何人かにだけわかるような中途半端な表現をしようゲーム。
コミュニケーションゲームの鉄板。
中途半端に表現しなくちゃなんで、ぼんやりした題名になりやすい。
絵も何とも言えない夢のようなイメージが多い。
なので「夢」といえばどれも「夢」っぽく。
「夢」って題名は一回は出てくるw。
もう「夢」禁止とか言われてる。
お気に入り度★★★★5点満点
頭からあるものを出してる絵があってそれを引いてしまった人は必ず吹き出す。
オデッセイあるある。
ぴっぐ10

場に出てるカードの数の合計を10にすると得点。
足し算ゲーム。
そんなに戦略性はないけど
頭も使わないし
「ぴっぐてーん」と発声するルールが心地よく、
楽しい気にさせてくれる。
理屈じゃない所を揺さぶられる。
お気に入り度★★★★5点満点
足し算憶えた小学1年から遊べるので便利です。
休憩中

お茶をしながら自己紹介をします。
毎回名前の後にお題を言ってもらってます
好きな食べ物とか、動物とか。
この日は今年の抱負だったかな。
あー、この子はこういう事を考えてるんだとか、色々な発見があります。
インカの黄金

宝を取りに遺跡探検。
怖がって早く逃げると貰いが少ないが、欲張り過ぎるとすべてを失うチキンレース。
性格がはっきり出ますねえ。
欲張る子ははとことん欲張ります。
前半地道に小金を貯めこむ方が有利だったりするんですが、
そんな事をはねのける剛運ってのもあって、ワーキャーと盛りがりますね。
何回やっても面白い。
お気に入り度★★★★★5点満点
特別な財宝が全部取られた事って見たことない。
にわとりのしっぽ

神経衰弱系すごろく
記憶系なので小学生の方が強かったりします。
というか自分はガチで負けます。
追い抜かすと相手からしっぽを奪う事ができるんですが
ものすごい屈辱感がありますね。
そのかわり奪えるとものすごい優越感もあるんですが
まあ男の子に多いんですが、勝った時に相手を蔑むようなことを言う子がいます。
おらーとか、べーとか、顔を近づけて挑発するわけです。
こういう場合、私は注意します。
お互い気持ちよく遊ぶためには傷つけるような態度は止めようね。と。
傷つける傷つけられるは私が悲しくなる。
ルールとか仕組みではなく
私が嫌なんだと。
気持ちを伝えるようにしています。
お気に入り度★★★5点満点
記憶系はきついです。
今回は参加人数が多く、常にルール説明する人が足りない状況でした。
なので、新しいゲームは投入できず
説明の少ない定番ゲームで回してしまったなと反省。
ルール説明のできるスタッフを募集したい所です。
我こそはという方がいましたらお願いします。