こんにちは!!

 

今回は、この世には、明るくエネルギーの強い場所に居るとハッピーな人と、暗く陰気な場所に居る方が落ち着く人の両タイプがいる様に、自然界の動植物にも両タイプが居るのだというお話しをして行きます。

 

その前にジオパシックストレスについて少し復習しておきますね。長い言葉なので

今からGSと記す事にします。GS と言っても、ガソリンスタンドの事でも、グループサウンズの事でもありません。(昭和生まれの人のみ理解! - 笑)

 

GSとは、一言で言うと、地球から自然に放射されるネガティヴなエネルギーと、そのエネルギー場の事です。

 

それは地球に元々あるエネルギーライン(人間の体に例えると経路の様な物)の交差点や、水脈、断層などのクロスする場所の上に主に現れ、人間や動植物のエネルギーシステムに大きな影響と害を及ぼします。

 

詳しくは、2021, 12-27付の当ブログ"☆ジオパシックストレスって!?"をご参考に。

 

 

 

さて、本題に戻して、自然界ではどんな動植物が、GSを避けたり、好んだりしてその上に生息しているのでしょうか? バイオジオメトリーのファンデーションコース(基礎講座)から、少しだけ種明かしをします。

 

GS を避ける物

 

植物: バラ、ヒマワリ、ユリ、ベゴニア、ツツジ、サボテン、 イボタノキの生け垣、ブラックカレント、レッドカレント、キュウリ、セロリ、玉ねぎ、トウモロコシ

 

樹木: アップル、ペア、ビーチ、アッシュ、リンデン、ライラック、ナッツを産む木

 

動物: 犬、馬、牛、羊、鶏、豚、ネズミ

 

GS を好む物

 

植物: アスパラガス、キノコ、アラリア、ヤドリギ、及び数種類のハーブ

 

樹木: オークとエルダーベリー

 

動物,昆虫: 猫、アリ、ハチ、カブトムシ、シロアリ

 

微生物その他: バクテリア、ウィルス、寄生虫

 

 

いかがですか? エネルギーの悪いスポットの上に、わざわざ好き好んで居る動物なんて、へそ曲がりな気がしますが、そこが気持ち良くて幸せならばOKでしょ。

 

これらの動植物は私たちに、波動の良い場所と良くない場所を示してくれるだけでなく、きっと役割を分担してエネルギーバランスを取ってくれているのかも知れません。

 

因みに、猫は地場の悪い場所にわざと座って、喉を鳴らしながら、その音の周波数でその地場のエネルギーを反転してくれているのだという説も聞いたことがあります。

 

この自然界で、生きとし生けるものはみんな重要で、それぞれの役割をこなしながら、世界の均衡を保っているのでしょう。そして、一つ欠けても完全な全体像を形成できなくなるのかもしれませんね。まるでジグゾーパズルのピースのように。。。

 

それでは、良いエネルギーに満ちた素敵な週末をお過ごしください。

bg3japan カズ