クリサワブラン
週半ば、水曜ですね。 外で働いている皆さんは、ちょっと一息ってところじゃないでしょうか。
毎日が大仕事の主婦の方には、そんな事関係ないのでしょうけど...。
この日は、海老原淳子さんが出演していました。 彼女、歌もピアノもとても上手なんですよ~。
この日初めていらっしゃった方たちも、すっかり魅了されていましたからね。 かく言うわたくしも、彼女の演奏に心揺さぶられます。 「やるな~」って感じです。
ちなみに、こんなピアノで演奏しています。 アップライトですが、音が鳴ると評判いいんですよ~。 ドラムも常設。 こちらは月1~2度位はライヴで使うでしょうか。 こちらもコンパクトでいい音なるんですよ。
え~、こちらはお店には置いてない一品、『クリサワブラン』でございます。
お客人(今じゃすっかり友人に)のお兄様が作っているブドウで出来ているんです。
何と販売開始3日目にはすでに売り切れという希少なもの。 今年もご商売に預かりました。
独特な仕上がりを見せるこのワイン。 毎年微妙に違う美味しさも魅力のひとつです。
何だかのんびりな月曜
休み明けの月曜。 大きなイベントの後は、寂しい一夜になることが多いんですよね。
この日は、MOMOKO さんが出演。 あの純一さんのお姉さまです。
ピアノの演奏、凄く素敵なんですよ。 さらには、FMを聴いているかのような落ち着いたトーク。
かと思うと、意味不明?なトーク(ご本人はいたって真面目です)で、お腹の底から笑わせてくれるんです。
そんなMOMOKOさんが必ず注文する“海の幸のスパゲティ”。 彼女の大のお気に入りです。
それと、カンパリソーダ・モモコスペシャルもご一緒に。
こちらのワインは、お店で1・2位を争う南アフリカの“フェアヴュー・シラーズ”。 つい、2本目に手が出てしまうと評判の1本です。
I Remember You
6日(土)は、『I Remember You』と題して行われている先代(叔父にあたります)のメモリアルライブでした。
もう今年で6回目。 先代縁のミュージシャンを中心に、たくさんのミュージシャンが演奏を披露。 今年も立ち見必死の賑わいとなりました。 ほんと、ありがたいことです。
そんな中、自分が所属しているアマチュアバンド、“ジャズ屋のロッカー”の異名を持つ『銀バン』も参加させて頂きました。 元々1曲の予定だったのが、急遽2曲演奏することに。
隣にはビッグなドラマーがいて、大変緊張感のあるステージでございました。 余裕ぶってたけど、ほんと緊張しました。 まぁそれが今の実力ってことですね。
よそ様で仕事を終えてから駆けつけてくれる人も多く、最終的に1時30分過ぎまでやってたかなぁ~。 さすがに最後は疲れ果てました。 ず~っと立ちっぱでしたのでね。 皆様、お疲れ様でございました。
そうそう、そんなこんなで、全く写真が撮れませんでした...。
代わりにと言ってはなんですが
どちらもわたくしの好物、『お雑煮&茶碗蒸し』。
日曜の朝に頂きました。 相方さん、センキュー!
いい演奏にいいワイン
この金曜は、アメンバーの吉光寺智子さんの出演でした。 予告で、イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』にチャレンジするかも知れないとの情報をゲット! 楽しみにしてました。
出し渋り作戦により、最終ステージの最後になってようやくお披露目。 ギター曲なので、ピアノオンリーではキツイのでしょうが、そこはアレンジ名人。 素敵なアレンジで、カッコいい仕上がりになっていました。
今月22日には、久し振りに須古典明氏(gt)とのデュオ。 久し振りに名コンビが見られますよ~。 お楽しみに。
この日演奏した中にバート・バカラックの作の『That's What Friends Are For』がありました。
エイズ救済基金のためにディオンヌ・ワーウィック、エルトン・ジョン、グラディズ・ナイト、スティーヴィー・ワンダーという豪華ゲストでレコーディングしたもの。 1986年に全米1位を会得した有名な曲ですよね。
で、初めて知ったのですが、それより前の1982年の映画『ナイトシフト』で、ロッド・スチュワートが歌っていたんです。 ちょっとビックリしたネタでした。
写真は、最近お店に置くようになった赤ワイン『モリーゼ・ロッソ』。
チェリーや熟したイチゴの甘酸っぱさのある果実と、珈琲やペッパーのアクセント。滑らかで粘性のある質感に塩っぽさやミネラル分を感じる。旨みのある余韻。
何の事やらって感じでしょ。 わたくしもです。
要は美味しいんです。 お客人にも大変気に入って頂いてますよ。 目玉商品の香りがしますね~。