食の文化交流?
11月3日は『文化の日』でした。
我が家ではこの日に因んで、『食の文化交流』を図ることに。 う~っ、なんて都合のいい...。
昼過ぎに買い物に行き、この日のエサを購入。 まずは、午後のおやつに寿司をつまみに日本酒をちびり。 “和のテイスト”を堪能です。
夕食は、最近シェフの味に近づきつつあるカルボナーラを。 ここからは白ワインがお供です。 食後のつまみは、普段和風テイストのアサリの酒蒸しを、白ワイン蒸しで。 後は、お店でも出しているスモーク牡蠣やチーズ盛りなど...。
ありゃ? なんかいつもと変わらないような...。 普段から文化交流してるって事ですな。
あ~、小動物との文化交流も忘れてませんので。 写真は我が家のアイドル“ゆず”さんです。
ミラノ風カツレツ
写真は、隠れたファンの多い『ミラノ風カツレツ』。
シェフが肉を叩く音(工事中?みたいな激しい音...)が、食をそそるらしい。 目の前にお皿がやって来た時のお客人の顔ときたら、ほんと嬉しそうなんですよ。
そう言えば、自分は食べた事がない。 お客として通っていた4年間はなんだったんだろう。 流石に「一口ちょうだい」とも言えないし...。 今度1時間くらい休憩もらって、お客として頼もうか。
それは無理か...。
いわゆるミラノ風というのは『黄金色』を表現しているんです。 昔から「ミラノが稼ぎ、ローマが使う」と言われがあり、ミラノのお金持ちは、金箔や金粉を料理に使っていたようです。そこで卵やサフランなどを使用して、黄金色を表現するようになったのだそうですよ。