楽観主義とは、物事をあまり考えず、楽しく、安易に生きる考え方と


捉えてしまうイメージがありますが、


本当の楽観主義とは、強く、たくましい生き方なのですよね。




どのような状況に直面しても、




 「今どんな状況でも、きっと良くなっていくに違いない。


     これは、きっとこういう意味があるから、必ず道を開いていこう。」と確信し、




苦しいときも、悠々と見下ろしながら、良い方向へと、明るい方向へと、捉えていく生き方。


それが、本当の楽観主義なのだと思います。




私も日々の困難に打ち勝って、明るく、たくましい生き方したいと思いますす。




それが、人をも包み、自分の心をもっともっと大きくしてくれることになると信じて。

ある知人の実話です。

彼女は30代後半、障害を抱える娘さんと、障害を抱えるお母様と三人で暮らしていました。
現実の生活は、経済的にも精神的にも体力的にも、想像以上にとても大変だったと思います。

でも、彼女は決して、愚痴を言う事もなく、悲観する事もなく、ひたすら前向きに、

全ての現実を受け止め、真っ正面から日々の生活と戦っていました。


普通なら励まされる立場なのに、職場ではいつも明るく、周囲を励まし、元気と希望を与え続ける彼女。

まさに太陽のような存在。

皆から信頼され、職場でなくてはならない存在に。

また、地域でも積極的に活躍されていて、本当に頭が下がる生き方をされています。

そんな明るく強く生きる彼女の生き方に感銘し、9歳年下の素敵な男性からプロポーズされ、最近、

再婚したのです。
今、四人での新しい生活に幸せをかみ締めながら過ごしているそうです。

その男性の人間性、考え方もまた素晴らしく、この女性ありてこの男性あり、とつくづく思いました。

若いうちの美しさや容姿、華やかさは永遠ではない。

だけど、その人の心に根付いた生き方だけは一生物。
そして、自分がどんな状況であっても、健気に人に与えたものは、全て自分に返ってくるのだと、

改めて感じました。


彼女の幸せを本当に嬉しく思うと同時に、時と共に消えてしまう美しさではなく、

生涯、輝き続ける美しさを持てるよう、私自身、また、毎日の出来事の中で、

1ミリでも2ミリでも、ゴシゴシ心を磨いていこうと思いましたf^_^;

富山の薬売りで有名な配置薬業。


300年近い伝統を築いてきて、職歴40年余りというベテランも、信頼され、得意先を得るまで

苦労の連続だったそうです。


訪問した先で、突き放されるように罵倒され、人の健康を守る仕事という自負が

崩れそうになり、何度も辞めようと思ったけれど、その度に、自分を鼓舞したそうです。


「楽すれば、楽が邪魔して楽ならず

    楽せぬ楽がはるか楽々」 (『富山の薬売り』より)


一時の楽を求めても、なくなれば、また苦心する。

”結局は苦労を糧に自分が強くなることだ”とは、先人の言葉。


自分を強く出来ないものには二つあるそうです。

一つは、自分を「だめだ、だめだ」と否定し、可能性を刈り込んでいく生き方。

もう一つは、自分の苦しみを他人や環境のせいにして、自分自身を見つめようとしない生き方。


これでは、どちらも、自分をなくしてしまう生き方になってしまいますね。


逆境が人を不幸にするのではなく、自分の心が自分を不幸にするのだと思います。


とっても難しいけど、自分の心を鍛えて、どんな逆境にあっても、一喜一憂しない

強い強い自分自身になりたいと思います。





何もない道を開拓していくって本当にすごい事ですね。

嫉妬、批判、中傷があっても信念を貫き、諦めずに、新たな道を切り開いていく。


コロンブス、エジソン、ライト兄弟、ニュートン、コペルニクス、ダ・ウ゛ィンチ、グーデンベルク・・

日本でも松下幸之助氏はじめ、有名、無名を問わず、名前を上げたらきりがないですが、

そんな開拓者達がいたから、今の世の中があるのですよね。


馬鹿にされ、挫折し、非難をされても自分を信じ、やり抜き通す。

その時は誰も見向きもしない事であっても、社会のために、人々のために、という思いで

信念と行動を歩み続ける。

新しい事に取り組む時、逆風は付き物。周りが反対しても罵倒されても、偉人達が何故、

信念を貫き通せたのか。

それは、何の為?という原点に帰り、目的を忘れなかったからだと思います。

私も人間ですから、行き詰まる時も度々あります。

そんな時は、メンターから教えられたように、これをするのは何の為だったのか?と自分に問い、原点に戻る努力をしています。


そこに帰ると、また力が沸いてくるのです。自分を鼓舞させる事ができるのです。

周囲を見渡しても、原点を持つ人は本当に強いなって思います。


偉人達と同じような大偉業は出来ないけど、自分との約束を忘れない。原点を忘れない。

そんな自分であり続けたいです。

教育とは、「育て教える」と書きますが、実は自分が一番育てられる「教育=育自」だとつくづく感じます。

子供の教育、学生の教育、従業員の教育、社会人の教育・・と教育事業も様々、教える内容も様々ですが、

教育事業に共通する事は、人に教えているようで、教える側が最も成長させてもらえる点ではないか。

そんなふうに私自身の経験からも感じます。

私は地域の子供の教育事業に10年間、携わらせて頂いてます。

その中で、数百名の子供達と関わってきて、今、振り替えると、私が一番、子供達から多くの事を学び、

成長させられていたのだと感じます。


教えているようで教えられていた事に気づき、その立場を頂いた事を有り難く思いました。

学校や家庭、また職場や社会では、知識や物事、道理やしつけなど大事な事を教える役目が

それぞれありますが、本質は、教え育てる側が最も成長できる事なのではないかと思います。


教える側がそう意識するところに、生徒を子供を従業員をもっと尊重できるし、

伸び伸びと自主性を持った人材がもっともっと育っていけるのではないかと思います。


未来を作るためには、どの分野においても、人材育成が必須。

国を動かすのも、企業を動かすのも、世界を動かすのも、家庭を支えるのも、

この世の中、全て人が動かしているから、教育は本当に大事な事業だと思います。


全て人次第。だから、人材育成に手は抜けませんね。


自分を成長させる為にも、生涯、教育事業に関わり続けられたら幸せに思います。