環境の大切さをみんなで再確認し、地球温暖化対策に努力しようと、2008年の洞爺湖サミットで提案、創設されたのですよね。
環境省では、「七夕ライトダウン」と銘打ち、温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭での消灯を今晩8~10時の間、全国で消灯を呼び掛けています。
何故、七夕の日に創設されたのか。
それは、年に一度のロマンチックな夜の星空をみんなで楽しみましょうとの思いも込められているからなのですよ。
温暖化防止に向けて世界は今、温室効果ガス排出削減目標の設定に取り組んでいます。しかし、各国の利害が対立し、なかなか合意に至らない。
その背景には、「自分さえよければ」、「自分の国さえよければ」、そういったエゴをなかなか乗り越えられない現状があります。
環境問題と言っても私達一人一人の問題。
誰かではなく、私達一人一人の意識を変えていくしか、温暖化防止の取り組みも環境問題も良い方向には行かないのです。
「未来は未来にあるのではない。今、この時からしか未来は生まれないのです。将来、何かを成し遂げたいなら、今、やらなければならないのです」とは、私が大尊敬するワンガリ・マータイ博士の言葉。
自分のエゴを捨てて、もっと他人のこと、未来のことを考えなくてはいけませんよね。
毎日、忙しくて空をゆっくり見上げる余裕がない方も、今日はほんの少し、電気を消して夜空を眺めてみて下さいね。