小説家のモームは吃音でした。

思うように話せないハンディが、深い人間洞察に根ざした文学を書かせたと言われています。


中国の歴史家・司馬遷(しばせん)は、政治の渦中に巻き込まれ、刑を強いられましたが、

大著『史記』を完成させるため、その屈辱に耐えました。


歌手として活躍していたある男性は、悪性腫瘍に倒れ、闘病生活に。

予期せぬ挫折・・・

入院中の病室から眺める風景は、将来の焦りと不安を誘うばかり。


でも、その逆境を逆手に取り、自ら希望を見出していきました。

病室からコンサートが出来そうな建物を発見。

そして、必ず、ガンを克服して、あの建物でコンサートを開こうと決意。


そして、病と闘い、ついに歌手として復帰。

退院後、声が思うように出ない苦難を乗り越え、病室から見たあのホールで、

念願のソロコンサートを行ったそうです。


苦しい状況であればあるほど、勇気を奮い起こして、目の前の苦難を乗り越える。

苦難に負けずに乗り越えるからこそ、その先には 「楽」 が開かれるのだと改めて教えられました。


苦と楽は、表裏一体なのですね。


私も全てのことをバネにして、負けずに、諦めずに、「苦」 を 「楽」 に開く生き方をしていきたいと

思います。弱い自分とまた戦いです!






世の中には色々な先生、師匠が存在しますね。

例えば、ピアノを習いたければ、ピアノを教えてくれる先生がいる。英会話を学びたければ英会話スクールの先生がいる。職人になりたければその道の親方がいる。漫才師になりたければ師匠がいる。何かを学ぶとき、必ず、先生や師匠が存在します。

自分の行きたい方向へ導いてくれる存在は本当に有り難いですよね。

それに加え、人生をどのように生きたらよいのか、それを教えてくれる人生の師匠を持つことがとても大切だと思います。

迷った時、悩んだ時、どう捉え、どう進んだらよいのかを明確に教えてくれます。どう生きることが幸せの人生かをいつも教えてくれます。人生の羅針盤を持つことができるのですね。

私も様々なメンターがいますが、中でも人生のメンターの存在はとても大きいです。今日も目先のことに捕われず、人生の意義を沢山教えて頂きました。それが分かると、どんなことも小さなことのように感じます。
みなさんも、本から、又は色々な方と出逢って、この人だと思える、そんな人生のメンターを是非、見つけて下さいね。

さらに素敵な人生を送るために!

人の偉さは、立場や役職だけで決まるものではありませんね。


地位、名誉、仕事、お金、これら全ての飾りが取り払われたとき、その人自身の人間性だけが


残ります。




いつも考えるのですが、何もかも無くなったとき、一体、何人の人が、今までと少しも変わらずに


接してくれるだろうかと。




組織での役職や立場が無くなった途端に、仕事が上手くいかなくなった途端に、


誰も寄り付かなくなったり、頼ってくれなくなったり・・


反対に、役職や立場が一切無くなっても、その人はいつも頼りにされて、周りにはいつも


人が溢れている。




これまで、相反する両方の人を沢山見てきました。




人間性。


一つは、人の話に耳を傾ける姿勢に、その人の人格が表れると思います。


熱心に人の話を聞こうとする人、


ふとした一言でも漏らすまいと大切に聞き、ずっとその言葉を気にかけようとする人、


上の空で聞いている人、


大事な話をしているのに、平気でメールや電話をする人、




話をしていれば、その人の人格は分かってしまいます。


人格の優れた人に共通するのは、その一瞬一瞬を本当に大切にし、一言一言を真剣に聞こうと


努力されていることです。




先日、超多忙な国際経営コンサルタントの方とお会いしたときに、その方の携帯電話が


電話やメールの着信でピカピカと光っているにも関わらず、私との対話を優先に、


一度も電話に出ず、2時間半、真剣に話をして下さいました。


私の方が気を遣ってしまう位でしたが、その方は、この時間は今しかないから、と


まさに一期一会の思いで、真剣に誠実に話をしてくれました。


普通に考えると、超多忙な人ほど電話やメール対応に追われ、話どころでないと思うのですが、


一流の人はやはり違うなと実感しました。




勿論、緊急の対応や仕方のない状況もあるので一概に言えませんが、


最近はせっかく、人と会い話をしているのに、平気で電話やメールをやっている方があまりに多くて


とても悲しくなります。そう感じるのは私だけでしょうか??




やはり、例えその人に何もなくても、人間性の良い人に私はいつも惹かれます。


そういう人を大切にし続けたいし、私自身も全てのものが無くなっても、いつも周りに大切な人だけは溢れている!


と胸を張って言えるように、自分自身を磨き、成長していきたいと思います。

数日間、ご無沙汰してしまいました・・・ごめんなさい。


久しぶりのブログは、「リーダーの要件」について書いてみました。


人には、その人にしかないその人だけの個性や役割、また使命があります。

人は、その適所に配置されると、実力を発揮するものなのですよね。


圧倒的強さを持った武田軍団。

武田信玄の下には、24武将をはじめ、実に多彩な人材が結集していました。


ともすると、人間は、得てして自分と気の合う人ばかりを集めたがりますが、

信玄は同じ気質の人を集めるのを嫌い、気質の違う人を結集していきました。

相異なる人をうまくかみ合わせることは、足し算になるのではなく、掛け算になるからだという

理由からだったそうです。


宮元武蔵著の「五輪書」の中に、兵法の道を大工に例えている箇所があります。

家を建てるには、まず木配りをする。

見た目に良い材木は表の柱にし、多少見た目が悪くてもまっすぐで強い木ならば目立たない所の

柱にする。

また、親方は職人たちの技量の上中下を知り、技量によって、ある者は床の間や障子配置し、

腕の悪い者は根太を張らせ、さらに技量の悪い者は、クサビを削らせる。

というように、それぞれの能力に合わせて、木配りと人配りが大切であるという内容の話でした。


人間には誰しも、長所と短所がありますよね。

それをいかに見抜き、いかにその人に合った働き場所を考えていくか、それがリーダーの要件であり、

それが発展勝利の秘訣なのだということだと思います。


現在は、「適材適所」という言葉は分かっているものの、なかなか目先の利益に心奪われて、

それが出来ない企業も多くあると思います。

ですが、短所ばかりに目を向けず、その人にしかない個性、長所、使命を見つけ、引き出し、

実力を発揮してもらえるよう、まずはリーダーの意識を変革し、器を大きく成長させていかなければ

ならないのだと思います。


今日からまた、目下の課題に挑戦しながら、人として成長し、大きな器になれるよう、挑戦です!


一対一の対話が大切。

周りがどんな評価をしようとも、自分の目と耳で確かめる事がとても大切だと思います。

自ら胸襟を開き、心からの対話をするからこそ、誤解を解き、本音を知り、本当の人柄を知る事ができるのですよね。

「百聞は一見にしかず」と言うように、他人からの情報や噂を信じるのではなく、自分の目で見る事が

とても大切です。

私も周囲の方が批判や噂をしていた方と実際に会い、話しをしてみると、実は、噂とは全く違った人柄

だったという事を感じたことがあり、とても親しい間柄になった友人がいます。


また、世の中の本当に偉大な方、一流の方というのは、皆、自分の心眼を持っているのですよね。

世間の評価がどうあれ、自分の眼で正しい事は正しいと認め、間違ってる事は間違っていると指摘し、

保身にならず、自分のものさしを持っています。

噂や情報に惑わされず、一人の人を自分の眼で見ること、心からの対話をしていく事、

その中に信頼関係も本当の友情も平和も築かれていくのだと実感します。


まず、自分から心を開き、対話をしていく。

メールや電話ではなかなか通じない。

直接会っての対話。

ここにこそ、本当の信頼関係、友情関係は築けると思います。

どんなに便利な世の中になっても大切な事を忘れない自分でありたいと思います。


また明日から対話を通し、沢山の方を知り、色んな方から学んで、成長していきたいと思います。