負けない戦い方(状況別) | 短期トレード(主に秒スキャルピング)の考察

短期トレード(主に秒スキャルピング)の考察

昔はバイナリーオプションに関する記事を書いていました。
今後はFXまたはCFD取引のスキャルピングについて書く予定です。

投資において100%勝つ方法は存在せず、投資家で取引において一度たりとも負けたことが無い人も存在しないでしょうが、勝ち負けを繰り返しながらもトータルでプラス収支に持って行く方法は存在します。

 

バイナリーオプションとて同じで、

トータル収支プラスのための方法論はあり

私のやり方について、状況別に解説します。

 

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{ ミニマム戦術 } だけをひたすら遵守することでトータルで利益が残ります。

 

1. ベンディングアタック
ほぼクラスター抜けと同時に打つ必要があります。

トレンドラインが「平行⇒角度を持つ」変化の手前で打つイメージです。

もしピボットが支持すれば、天底からのセカンドとして打てば有効です。

ヘジテーションで返される危険もありますが近遠投が可能です。

ミドルラインで食い止められることもあり、そこがDAFのアンプリフィケーションになったり、ラダーリフティングのMLFとして機能することもあるため、仕掛けるか否かはチャートの左側から判断すべきです。

{ 思考 }

◆トレンドラインが平行な状態から初動で入る

◆対岸とのディスタンスが短ければ単発で終える

◆ヘジテーション発生を織り込む

{ ミニマム戦術 }

✪ 平行ライン ゼロ位置からの近遠投 ✪

 

 

2. ハマスイッチング
変化の兆しで、新しい強気筋に沿って打ちます。

イントルージョンと被ることも多く、スリッピングのタイミングになる事もあります。

ゼロで打つからこそ効果性を保てます。

ヘジテーションで返される危険もありますが近遠投が可能です。

{ 思考 }

◆ハマシュリンクの最小値から入る

◆近遠投を併用する

◆モメンタムが無いと再スイッチングで切り返される

{ ミニマム戦術 }

✪ ハマシュリンク ミニマムからの近遠投 ✪

 

 

3. イントルージョン

対岸付近でのマグネットの力を利用して一本だけ打ちます。

角度が出ていればほぼ勝てる戦いになります。

角度が否定していればダイアゴナルバックが発生するので要注意です。

ダイアゴナルバックが起きたら対岸での折り返しや沿岸を蛇行する動きになります。

{ 思考 }

◆弱モメンタムはヘジテーション前提でODSを意識

◆角度が無い限り、セカンドストレッチは無謀になる

◆上位足が抑圧されていたら危険信号

{ ミニマム戦術 }

✪ スリッピング一本狙い ✪

 

 

4. イニシャルストリーム
角度がすべてで、RSP(ライトサイド・オン・ペニンシュラ)が理想形です。そしてイントルージョンを含めて2本迄で勝負をかけます。

ここで資金を投下するからこそ生き残ることができます。

ただし角度が無いとリバースされるため絶対に思い込みで仕掛けてはなりません。

もしもホリゾンタルならば、天井返しに従うのが鉄則です。

2本目がボリバンタッチすることも多いですが、反転するかどうかは角度で判断するしかありません。

上位足がサポートしていない場合は極めて危険であり、大勝負に出たら爆死します。上位足がサポートしているなら3本目以降も少額で毎本仕掛けていきます。

勢いがあったとしても上位足がボリンジャーバンド3σにタッチしたら変えることがほとんどです。

逆に、イニシャルストリーム(※ISTと略す)が不発気味でナディアリバースに変遷することもあるため警戒が必要です。

ピナクル・ピンチングで攻めてきた場合もストリームが発生するかどうかは角度で判定します。

ホリゾンタル気味に当たった場合はリバースもあり得ます。

{ 思考 }

◆上位足がアンプリダイブならISTは起き易い

◆上位足天底ビッガーファーストならISTは起き易い

◆二本で決める意識を持つ

◆上位足BBのせり出し具合でストリーム寿命は読み易い

{ ミニマム戦術 }

✪ 角度を指標にした2本獲り ✪

✪ 3本目以降は軽めの流し獲り ✪

 

5. ランディング
ブロケード技術の初期段階とも言えます。

ODS(ワンディレクション・ストライキング)が効き易いのは2本迄です。

トレンドライン上での迎撃作戦が基本ですが、一歩後ろの抵抗体を背にする(マルチレイヤーフリップが起きる)こともあります。

もしもクラスター抜けした場合は初動で仕掛けますが、トレンドラインに角度が無いと戻りがあるか無いかの判断基準が持てないので、思い込みで仕掛けたらリバースされます。

{ 思考 }

◆ODSは角度しだいで水平にも鋭角にもなる

◆2本迄はODSが効き易い

◆上位足サポートならMFLでもブロケードは有効

{ ミニマム戦術 }

✪ ODS二本狙い(MLF込み) ✪

 

 

6. ラダーリフティング
このフェーズを征するものがバイナリーオプションを征すると言っても過言ではありません。しかしラダーリフティングは常に発生するものでは無く、イニシャルストリームの不発からリバースして、このフェーズに遭遇しないこともあります。

またきれいなブロケードを構成しないで、MLFが多発して強気筋の継続性について考えあぐねてしまうこともあります。常に上位足との複眼で観ながら、強気筋のエッジからリフティングを行うことです。

そして、どんなリフティングにおいても目の前に抵抗体があることがほとんどで、逆張りの誘惑に駆られやすい局面ですが、逆張りすると討ち死にする確率が上がります。

コンクルージョン迄は、プルバックエンド(DOL付近)からトレンドに付いていくことが王道の攻め方です。

{ 思考 }

◆角度で舵取りをしながらブロケードで入る

◆ハマの角度さえあればMLFでリフティングする

◆トレンドさえあれば強気筋からの近遠投に徹する

{ ミニマム戦術 }

✪ ブロケード近遠投の繰り返し ✪

 

 

7. シンクロエッジリバース
ラダーリフティング中は1分足の抵抗体は突破されやすいために、抵抗体からのリバースは全くあてになりません。上位足の抵抗体との関わり方で判断する必要があります。

上位足が大きなピボットリバースを示した場合は、下位足では2本連続でリバースする確率が上がりますが、ローソク足の大きさ(モメンタム)次第であり、いつアンプリフィケーションが起きるか分からないため、思い込みでセカンドストレッチを打つと負けてしまいます。

{ 思考 }

◆一本見送ったあとが最良のタイミング

◆リバース黎明期を見届けてから入る

◆強モメンタムでは強抵抗体のジャストタッチも不利

◆天辺獲りの勝利は偶然でしかない

{ ミニマム戦術 }

✪ 反転見届けからの黎明期後出し ✪

 

 

8. アンプリフィケーションエンド
アンプリフィケーションは力を増幅させるため、ピボットティップス迄ひきつけることが出来れば、逆張りが成功し易いです。

{ 思考 }

◆十分に引き付けてから打つ(アンプリエンド)

◆ピボットカウントと併用して打つ

◆二度漬けからのリバースを狙う

{ ミニマム戦術 }

✪ ピボットカウントしながらの増幅獲り ✪

 

 

9. ナディアリバース
トレンド相場はいつの間にか停滞して、ND相場(※天底での反転しか優位性が無い相場)に変貌します。このフェーズではセカンドストレッチは裏切られる運命にあります。

{ 思考 }

◆ブレイクアウェイ後のクロスからルールが変り易い

◆天底ピボットで強めに狙う

◆中間ゾーンで仕掛けない

{ ミニマム戦術 }

✪ 天底リバース狙いのみ ✪

 

 

10. ポリメリゼーションリバース

モメンタムの弱いところでは、ポリメリゼーションリバースの多くが成功します。ただしROA(一歩先の抵抗体)まで進行してからのリバースも多く、警戒が必要です。

{ 思考 }

◆モメンタム次第でピボットが原則になる

◆ランディングとND相場では信頼できる

◆ROAでのリバースにも注意を配る

{ ミニマム戦術 }

✪ 弱モメンタムでのエッジ反転獲り ✪