
ツバメの子供達もそろそろ巣立ちの時期かな?
だいぶ大きくなって、たまに巣の外に出て、羽根をバタバタと準備運動でもしているみたいですね!。
親の方は、もう一度、繁殖するんか?、せっせと違う場所に巣を作りだしました。
子供が巣立ってからでもイイじゃね!て思いますけど、どうなんでしょ?
たくましい限りですな。

さて、本日のお仕事は、
試作品パーツの作動テストとECUのテストでした。
まず ECUは、コルトのラリーアートバージョンのCVTです。
Ver-Rが出る前のコルトですね。
ECUの品番は、1860A196です。
Ver-Rとは、プログラムやマップアドレスが違います。
が、
コチラも燃料、点火時期、マイベック、スロットル、やブーストマップ、車速、スロットルリミッター、回転、ブーストのリミッターの変更が確認できました。
Ver-Rにもある、厄介な制御はまだ克服してませんが、0.9キロ以下のブーストなら、ECUのセッティングが出来る状態を確認しました。
まだ 開発途中ですが書き換えしたい方は、どうぞ!

そんでもって試作パーツの作動確認は、
コルトのCVT用のマルチシフターです。(仮名)

まず作動の説明をしますね!
Dモードで走行中にマルチシフターのシフトスイッチを、ギヤUP もしくは ギヤダウンすると、瞬時にマニュアルモードに切り替わります。
そして、マニュアルモードで手元スイッチを操作し、シフト UP ダウン を切替られます。
この時、メーター内のシフトインジケーターで今何速で走行しているかが判断できます。
解除したい場合は、シフトUPスイッチを1秒間長押しすると、瞬時にDモードに切り替わります。
この、マルチシフターは、純正のシフトを操作した場合は、常に純正シフトに切り替わりますから、このシステムを付けても、スイッチを操作しない限り、純正の制御となりますから、Dモード、マニュアルモード、DSなど 通常と同様に使えます。
この、マルチシフターは、機能として、作動中のランプ点灯機能と5分間動作を行なわなかった時に自動でシステムoffする機能が備わっております。
取り付けは、割り込みカプラーでカプラーオン!

現在は、汎用のホーンスイッチで、ギヤのアップダウンを行なっております。

が
スイッチをデリカD5やアウトランダーやRVRなどのコラムスイッチを流用したり、
ラリーカーみたいな、ジョイステックタイプのシフトスイッチをオリジナルで製作したりして、楽しいパーツとして発売したいと思ってます。

CVTの方は、乞うご期待パーツです。
本日のテストでは、作動のレスポンスも良く、コレと言った不具合や操作的問題も無かったので、以外と発売は早いかと?
期待して下さい。
