「頭の良さって何だろう?」
学生の就職先人気企業である商社・金融・航空・マスコミ関連やお洒落さを売り物したベンチャー企業などには学歴の高い優秀な学生が集まると言う。(何かの雑誌に書いてあった。)、。しかし、実際働くうえではペーパーテストの成績だけ良かった人間よりも臨機応変に素直に動く人間の方が優秀だと思う。
どんな仕事も嫌がらず前向きに努力する人間、出来てる自分を褒めるより、出来ない事に挑戦する姿勢こそ優秀になる術ではないだろうか?
また、成功している人が優秀というわけでもないだろう。一度の成功など、今の世の中、何の意味も持たないはずだ。危機は成功時の驕りから来ることが多い。
死ぬときに「面白かった、俺(私)の人生、。また、生まれ変わるんだったら同じ俺(私)でありたい!」と思って逝ければ良いと思っている。
頭の良さは「素直さ」に通じるものだと思う。現状の自分の姿を理解して高い意識と自ら学び知識を高め行動する事の出来る人間が優秀だと思う。
「ご免なさい。」「有り難う。」が素直に言える人間、。・・・少なくなった様な気がする。
高いポジションだから偉いのではない筈だ。そのポジションとしての仕事をやり遂げることが重要だと思う。
偉い人が立派だと限らない・・・どんな人でも立派な事をした人が「偉い」人なんだと思う。
威張らない人、素直にミスを認める人・・・本当に素晴らしい人だ思う。
・・・僕の会社のクライアント先の社長さん・・・金属加工業を営むW大卒のT社長は団塊の世代である。製造業にとっては厳しい状況の中でも常に社員とお客様の事を考え、自らを厳しく律し経済不況の荒波を船長として安全に航海している。
昨日、僕の携帯にT社長から電話が入った。「大野さん、この間、話した事に間違いがありました。申し訳ありません。実は・・・軍・食・信でした。」・・・これは孔子が言った言葉である。政治の要領として「食を満足させ(経済の安定)、軍備を充足し(国防の充実)、人民に信義あらしめる。(道義教育の完成)」のやめていく順番をT社長は3週間前の食事の後の雑談として話してくれたのである。その時にT社長は「食・軍・信」と言ったのを1月20日付けの産経新聞のコラムを読んで間違いに気付き、更に明治書院の「論語」で確認して、僕に電話をかけてきてくれたのだ。その時の電話の第一声は「申し訳ございません。・・・」だった。念をいれてFAXも送信してくれていた。・・・本当に頭が下がる。
食事時の雑談で言ったことを覚えていて、新聞で間違いに気付き、念の為、本で確認して、謝罪を含めての訂正。・・・僕は素晴らしいクライアントを持てて幸せである。・・・その姿勢を少しでも学び精進して行きたいと思う。
見識を広げ知識を深めるためのあくなき行動・・・僕の身近には素晴らしいお手本があるのです。
・・・書いているうちにテーマからズレテきたような・・・まぁ、言いたいことは一緒だから良いかなぁ。