「我が家のノーベル賞」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

rkb今日感テレビ「Oの焦点」2009.10.16


・・・実は今回は他のスケジュールの都合で僕のコーナー(この原稿)は没になってしまいました。・・・


「我が家のノーベル賞」



 ご存知の様にオバマ大統領がノーベル平和賞の受賞が決定しました。

 決定に関しては世界各地で賛否の声が交錯しています。

 具体的に上がっている声として、

「まだ、具体的に成果が上がっているわけでもないだろう?」

「核問題やイラク和平に関する発言によって、世界を正しい道に引き戻している。」・・・などです。

 本人自身も大きな戸惑いがあるのではないでしょうか?

 

 さて、身近な存在にもノーベル賞候補がいるのではないでしょうか?

 そこで「我が家のノーベル賞」として6部門の選考基準と受賞者を僕が勝手に選んでみました。



「我が家のノーベル賞」



1. 物理学賞=危険回避で賞→落したクリップや針を磁石を使って拾い集めてくれるお孫さんが受賞です。磁石の作用を知り尽くしたものでないと出来ない技です。



2. 化学賞=上手く化けた賞→これほど化粧品を使って変身出来るのは、成分の作用を熟知しているからです。そこで今年○○歳になった長女に差し上げます。



3. 生理学・医学賞=自然の恵みで賞おばぁちゃんが受賞です。小さな傷にはヨモギやアロエで治してくれ、喉が痛くなればネギを喉に巻いてくれます。自然や日本古来の方法で治してくれる医学の権威です。



4. 文学賞と平和賞=下らないで賞→オヤジギャクの連発で家族に顰蹙を浴びながらもほっと安らぎを与え、家庭に平和を導く伝道者のお父さんが受賞です。



5. 経済学賞=遣り繰り上手で賞→折からの経済不況でお父さんの給与が減ったにも拘らず、家計の全てを見直し、スーパーや安売り店を渡り歩き量も減らさず、質も落とさず美味しいものを食卓に並べた功績は高く評価されます。

受賞はお母さんです。



如何ですか?皆様の家庭にも沢山の候補者がいますよ。??