「北米旅行:躓いて滑って転んで・・・大変だった!!」① | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「北米旅行:躓いて滑って転んで・・・大変だった!!」①


 「あっ!!痛い!!」・・・頭からは冷や汗、。だが、直ぐに起き上がった。何事も無かった様に・・・

 目的地はその道路を渡った向こう側である。先の信号までは約100mある。上下線とも前と後ろの信号が赤で車は停まったばかりであった。

「よし、行こう!」と息子(次男)に呼びかけ、勢い良く渡ろうと走り出した途端だった。

 歩道と車道にある縁石に蹴躓いて、倒れそうになる身体を足を踏ん張って体勢を整え様とした矢先、靴が滑って前屈みの状態で道路のセンターラインの処まで飛んでしまった。・・・瞬間、。両手のひらを広げ顔だけは直撃しない様に防御したのだ。

 ・・・翌日はレギュラーコメンテーターを務めるテレビの生出演の日だったのだ。まさか、。傷だらけの顔で出るわけいかないし・・・と勝手に脳が判断したのか分からないが顔面の直撃は免れた。・・・しかし、起き上がって道路を渡りきると足はガクガクするし、右の膝小僧がかなり広範囲に皮が擦り剥けて真っ赤な鮮血が噴出していた。

 右手の手の腹も赤く血豆が出来ていた。無理な体勢をとったためだろうか?身体中アチコチと痛い、。

 息子に負け惜しみで・・・「いやぁ、。身体能力が高い僕だからこの程度で済んだけど、普通だったら即、入院だね。」・・・その後、二人で居酒屋に入り、飲んで食って話をしたけど、。痛いくて痛くて、。本当は早く帰りたかったのだ。・・・「トホホ・・・」

 翌日、テレビの番組の冒頭で昨日の転んだエピソードを披露し、いかにポジティブに考えるかをコメント/本当はこの日も痛くてやせ我慢、。・・・

 翌日から3泊5日のスケジュールで北米に、。。機内も着いてからも(仕事の時も、視察の時も食事中も遊び中も寝てる時も)ずっーと頭痛で痛み止め飲みながら・・・通した旅だったのだ。・・・うぅ~ん、、。51歳、。気持ちは若いつもりでも身体はついて来てないんだ。と言う事にあらためて気付かされた、。と言うより、皆さん、道路は焦らずゆっくり横断歩道を渡りましょうね、。「ハイ!」・・・反省です。


 ・・・10月31日から4日まで北米に行ってました。ノートPCの無線ランの不調でブログは暫くお休みでしたが、今日から少しずつ更新して行きます。・・・宜しくです。