「プロの潜水士」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「プロの潜水士」


 昨日(20日)日曜日のラジオ(rkbラジオ「こだわりハーフタイム 」)のゲストにプロの潜水士の川崎満さんにスタジオに来て頂きました。

 僕は知らなかったのですが、潜水士の免許は学科だけで取れるそうです。川崎さんも一度も潜った事がないのに免許だけ取られてプロの道に進まれたそうです。・・・知らなかった。

 スキューバーダイビング(アドバンス資格)の僕としては、潜水士のライセンスもちょっと欲しくなりましたね。・・・まぁ、必要ないけど、。

 川崎さんはプロの仕事として、橋桁や港湾建設の海中部分の工事の仕事やサルベージなどを行います。

 透明度0mから深さ60mまで困難を極める事にチャレンジするまさに命がけの仕事です。特に今まで印象深かったのは、電話線の海底ケーブルの敷設の仕事だそうです。これがアメリカ大陸まで続いているのかと思った瞬間に壮大なロマンが頭を過ぎったと言います。・・・何となく分ります。その気持ち、。これが繋がっているのだ!・・・何となくスケールの大きさに感激しますね。


rkbサテライトAスタジオにドライスーツ(5mm)持参で来て頂いた、プロダイバーの川崎さん(左)です。


 何だかミュージシャンちっくなイケメンの川崎さんと今度、一緒に潜る約束をしましたよ。楽しみです。