「温泉じゃない草津市。」
JR草津駅前です。ショッピングセンターが立ち並んでいましたね。
19日(水)は滋賀県草津市商工会議所で講演をしてきました。
生憎の雨模様でしたが、係りの方に駅まで迎えに来て頂き、会場までは濡れずに行く事が出来ました。
「有難う御座います。」・・・今回、来るまでは”草津市”は群馬県の温泉で有名な、あの草津市しか知りませんでした。琵琶湖の南東部にある京都から電車で20分足らずに草津市は合ったのですね。ここは東海道と中山道の分岐点であったところで当時は重要な場所だったのですね。
駅前の草津宿と書かれた石碑がありました。宿場町として賑ったのでしょうね。
東京から京都まで新幹線、そこから電車を乗り継ぎ、3時間、2時間の講演を行い、帰りも電車と新幹線利用で新大阪経由で博多まで4時間、往復7時間の移動で2時間の熱いメッセージ(講演)を行ってきました。もちろん帰りの車中では爆睡でした。 まだまだ日本も知らない街がたくさんあります。興味は尽きないですね。