「不信時代の希望の光」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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rkbテレビ(今日感テレビ/Oの焦点)

「不信時代の希望の光」2008..21



今朝の朝日新聞の朝刊に掲載された「不信時代 支えは家族」という記事からの紹介です。




朝日新聞の調査によると、こちらのグラフを見ていただいても分かるように下のほうにランキングされている「政治家、官僚」の信用度は18%です。

まさしく政治不信と言われている所以ですね。昨今の年金問題や薬剤問題、特定道路財源制度の範囲を逸脱した使用状況が明らかになるにつれ、官僚への不信が募りましたね。

もちろん、公約、マニフェスト通りにいかない政治家に対する不信も大きな物です。直接、我々国民と密接に関ることだけに、この約束と結果の差の大きさと、結果が出ない状況に我々は苛立ってしまうわけです。

企業で言えば信用できない社長や役員の下で働いているようなものです。約束が保護にされたり、相次ぐ不祥事問題、ここは政府がしっかりと舵取りを行ってもらわないと困ります。

逆にこのグラフの最上位は「家族」です。

僕は「ちょっと、ほっとしましたね。」、希望の光が見えた気がします。

血縁という一番身近な存在であること。心の支えは家族であることが象徴されていると思います。

家族は信頼が基本にあるのです。ただ、それだけに裏切られた場合は悲惨な事件になることもあるわけです。

家族と言えども頼り過ぎず、自立していくことが大事です。あくまでも精神的な支えであるべきだと思います。

次に興味を引くのが2位の「天気予報」と4位の「科学技術」ですね。昔、僕が子供のころは天気予報よりも靴を飛ばして引っくり返った状況で占うほうが確立が高かったなんて笑っていた時代です。

「おっ!今日は裏が出た。予報では晴れだけど、雨になるぞ、なんてね。」

 今は過去のデーター分析や気象衛星からの最新データーによってより制度が増した事と、言い方も変わりましたね。断言的でなく可能性の%でいう事によって外れる事が少なくなったのですね。

それと科学技術の信頼度の高さは嬉しい事ですね。物づくり日本の誇れる事だと思います。未来に対する明るい希望の光であり日本の成長要因です。

最後に国民が自分の国を信用・信頼出来る様に、国を預かる方々は頑張って頂きたいと思います。