「流されてゆらゆら~」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「流されてゆらゆら~」

 

 西高東低の冬型低気圧が日本全国に張り出すな中、福岡も霙混じりの雨が降っていた。ワイパー越しのタクシーのフロンガラスに映る博多の街は冬から春に移ろう最後の試練と戦っているように見えた。



 「それにしても寒い朝だ。」もうすぐ暖かな沖縄が僕を迎えてくれるはずだ。逸る心を抑えながら空港のチェックインカウンターへと急いだ。

 飛行機で1時間25分、機内アナウンスでは沖縄は曇りとのこと。・・・なんだか雲行きが怪しいぞ! 「下立った那覇空港は南の島には珍しく、皆、ジャンパーに厚手の洋服を着ているのだ。「うっ、何か、寒いな?」迎えに来たダイビングショップのスタッフが、今日は風が強く波が高いので、南の方のビーチに案内しますとの事。

    
  奥武島のビーチダイブポイント、那覇空港から40分位の場所です。


 2008年初ダイブは奥武島(オウジシマ)のビーチにて行うことになった。「寒い!」

現地は風が強く、気温は15度である。とても沖縄とは思えない。早速、ドライスーツに着替え、エントリー、3ヶ月ぶりの潜降に手間取る。なかなか呼吸が安定しない。

ウエイトを増やし、ようやく潜降開始、「うっぅ、強烈に寒い!ドライスーツでも寒い」

透明度も5m前後、水温16度、魚も少なく、とにかくリフレッシュダイブに徹した。

 現地スタッフによるとここまで寒いのは珍しい事だという。

霙混じりの福岡よりましだが、暖かい沖縄の海という期待からは裏切られたが、久々の海、やっぱり良いものだ、心は大いに開放された。明日は”流されてゆらゆら”気分で水中遊泳を楽しみたいものだ。

 「明日天気になぁーれ!」「暖かくなぁーれ!」「風を止まれ!!」