rkbテレビ 今日感テレビ「Oの焦点」2008.2.29
「誰でも出来るストレス発散法」
今朝の新聞記事に面白い事が載ってました。
東大の研究チームがラットを使った実験で「嫌な記憶は酒を飲んで忘れようとしても、逆に強く残る事になるかも知れない」と発表したのです。
憂さ晴らしは酒を飲んで忘れるぞ!!と実行した事は、逆効果だったのかも知れませんね。
と言う事は、してはいけない事は、後から後悔する様なことですね。
1. 深酒=嫌な記憶の更に上塗り、プラス二日酔いです。
2. 食べまくる=胃も身体も特にメタボの方は良くないですね。
3. ショッピング=後の生活が苦しくなりますね。
そこで「誰でも出来るストレス発散法」を考えてみました。
1. 旅のプランを考える=旅は計画の段階が楽しいものです。あそこに行って美味しいもの食べようとか。何を見ようとか夢が膨らみますね。
2. 好きな事に没頭=漫才、落語、コメディー映画、兎に角、笑う状況の中に身を置く事やスポーツに熱中することです。
3. 宝くじを買う=買った瞬間に殆んどの方は使い道を考えるのですね。そうです。当たる前に、家に車に海外旅行と楽しい事が盛沢山とイメージが広がっていきます。
4. 空想力=楽しい事だけ考えるのです。自分の頭の中ですから自由に考える事が出来ます。
5. 開き直る=ぐじぐじ考えてもしょうがない!。明けない夜はないのです。必ず今日とは違う明日が有るのです。
太陽の陽を浴びてサボテン君も気持良さそうです。それを眺める僕も癒されますね。