「正しき事を言うべきだ!!」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「正しき事を言うべきだ!!」


 2006年5月に商法や有限会社法から新会社法に替わり、今年、更にJ-SOX法(金融商品取引法)施行予定である。これは企業の内部統制強化が求められる事になるのです。

 昨今の企業内不正や偽装問題、粉飾決算等でコンプライアンス(法令遵守)違反が多く目立ちます。企業の組織内が正常なるガバナンス(企業統治)が機能せず、コミュニケーションの基本のホウレンソウ(報告・相談・連絡)が出来ていないのです。そこには様々な原因があるのです。個人レベルの問題から仕組みの欠如、システムが機能していないことなど、一つ一つ上げていけば切が有りません。しかし、会社はトップ次第で大きく変わることが出来るのです。逆に言うとトップが悪ければ会社は直ぐに崩壊してしまいます。

 中小企業の会議でも大企業の役員会でもトップが議長となり会議が進められています。その事自体には問題はありません。正しい事、必要な事が強力なリーダーシップのもと、決断され進む事はよい事だと思います。但し、明らかに間違ったケースの場合、トップに対して意見(正しくジャッジメント)を言える人間がどれだけいることでしょう。殆どはトップのプロパガンダの演説で終わり、誰も何も意見は述べないYESマンが大半ではないでしょうか? 新聞やテレビのニュースから伝わる偽装や不正は殆どがトップの指示の元、又は知りながら目を瞑って来たものばかりです。会社の発展(成長)、利益を出す為には何をやっても許されるのか? そんな事はありません。

組織の一員であれば、問題があればメディア機関にリークする前に社内にて然るべき対応をするべきです。もちろん会議の席上でも正しくジャッジメントしなければなりません。 

 僕は上場会社含めて3社の監査役(非常勤)を引き受けています。月一度の役員会では常に正しく判断して意見を述べるようにしています。その為に事前に会社状況を確認しています。

 トップのYESマンデいる事よりもRIGHTマンでいる事を心がけています。一時的な利益よりも優先すべきは企業の正しい継続です。そこを忘れないようにしていかなければなりません。

 会議に参加される皆さん、勇気を持って正しい事を言うべきですよ。発言の間違いを気にする事よりも言うべきです。後で間違いに気付いたらしっかり謝りましょう。貴方の発言が間違う事よりも、間違った事が進む(決断)される事が問題です。

だからこそ”正しい事を言うべきだ!!”と思います。