「ラオス/ルアンパパンの思いで」 Ⅱ (2005.AUG) | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「ラオス/ルアンパパンの思いで」 Ⅱ (2005.AUG)


 食ったよ!! 上手いねラオス料理といっても格段、他の東南アジアの国々との明確な違いはないのだが隣国のタイと違ってめちゃ辛くないのは助かったよ。別に辛いものが嫌いなわけではないのだが、辛すぎると・・・・ ここで僕、大野が過去体験した激辛ベスト3の発表です。 先ずは第3位:韓国のソウルで食べた「赤唐辛子味噌の生タコ炒め」べーっだ!、第2位:メキシコのメキシコシティーで食べた「エンチラーダこれはハラペーニョ」がたっぷりと入っていたよ。むっ、第1位はトルコはアンカラで食べたそのものズバリ「青唐辛子の酢漬け」ショック! ぶったまげたよ!! 辛過ぎ!!3日間、口からお尻まで上下器官全てが「ヒィヒィ」泣いてたよショック!
 
ここラオスの料理はタイ、ベトナム&中華をそれぞれミックスした様なものだったね。
ただ、庶民の人々は肉、魚をぶった切り、焼く、煮る、炒めるに野菜が加わるというもので魚から作った醤油(ナンプラー、ニョクマム)と塩で味付け、コリアンダーの香菜が風味付け入るものだね。 美味しかったのは炉端の七輪で焼いてた地鶏の丸焼は身が締まり、余計な油が抜け、しっかりと噛むと味深い肉汁が口中に広がったね。本当に美味かったよ。これが実にビールとあうね。

 また、ルアンパパンにはフレンチ&アジアンテイストの影響を受けたレストランが多くあり、建物もコロニアル風の趣があるものでフランス統治時代の遺物なのかヨーロピアンの雰囲気がアジアの森の緑の中に点在するギャップが面白かったし、なんか大人の色気を感じてしまった。 実にドラマティックな気分が味わえる街である。  


屋台みたいな店で食べると100円から300円位かなぁ、上の様な写真の高級そうなレストランでも飲んで食べてUS$7-位だった。
料理は左の写真です。 これはほんの一部で次から次に食べきれない位に出てきたよ。…満足!ニコニコ
写真は親友の画廊オーナー森田氏 です。
お金をあまり使わなくても十分楽しめるルアンパパンお勧めです。