昨日のブログで
大愚和尚さんの「曖昧なやさしさでは成功しない」について書きました。
リラクゼーション系のアロマやリンパケアサロンなどのセラピストさんは
事業で成功したい!というより、
クライアントさん、お客様のお役に立ちたい、
リラックスして元気になって欲しいと思われる方が多いのではないでしょうか?
そこで、セラピストにとって
やさしさやサービスの意味合いをすこし取り違えているパターンって何かなと考えてみました。
新人のセラピストさんによくありがちなのは、
設定した施術時間を無料で延長することです。
例えば、60分の施術時間なのに、
70分になったり、時には15分オーバーの75分や、
80分してしまったり。。。
という方いらっしゃいます。
(とてもよく聞く話です。)
これ、クライアントさんの為のやさしさのように見えますが、
決してそうではありません。
あれこれしてあげたい、もっと楽になったもらいたい!
その気持はやさしいのですが、
そこにはその時間が終われなかったという甘えと、
お約束を守れないプロとしてはダメダメのことです。
同じ料金で長くしてくれることをお喜びになるクライアントさんもいらっしゃると思います。
でも、やはり、フェアじゃない。
施術時間は最初のお約束どおりを守ることが一番のやさしさなんです。
この人には5分オーバー、この人には10分オーバーだと、不公平です。
サロンで他のセラピストの同僚がいる場合はなおさらですね。
一人のセラピストが勝手に時間を伸ばしたりすると、
同僚のセラピストさんがそのクライアントさんを次回担当した時に、
この前の人はちゃんとやってくれたのに、
今回は短かったと思われる可能性があります。
ルールを破っている方がありがたく思われるのは
なんだかあまり平和ではないですよね。
自宅開業のセラピストさんにもよくあることだと思います。
次の時間が空いているからと言って勝手に延長するのは
プロフェッショナルではないんですよね。
特に、この業界は時間によって施術料が変わってきます。
60分の施術で90分やるとなると、
もう90分で正規の金額は取れなくなります。
自分を安売りしている行為は
お客様にも失礼なんじゃなかなと思うのです。
ヨガの教えに八支則というのがあります。
その中にヤマ(禁戒)やってはいけないことが5つあるのですが、
その中でアヒンサ(アヒムサ)ー非暴力と言う教えがあります。
この非暴力とは自分も傷つけてはいけないということなのです。
ですので、自分が犠牲になって相手をよくするという考え方は決してお互いには良くならないのです。
あなたが相手を大事にするように自分も大事にする。
自分を大事にするように、相手も大事にする。
そこに境界線はないのです。
そして、5つの禁戒の内でアスティア(不盗)というのもあります。
ものを盗むと窃盗で犯罪ですが、
時間も盗んではいけないのです。
きちんと時間どおり始まり、時間どおりに終わる。
その約束を守る。。。。
今回は辛口でしたね。
私も失敗をたくさんして、学び、また失敗しての繰り返しです。
自分と向き合う仕事がセラピストでもありますよね。
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