形の無いもの、風や温度や時間は常に変化しているのに、

形あるものはそこにあって当然の様に思ってしまいます。


先日、いつもながらのオッチョコチョイで、

サロンで使っていた時計を落としてしまい、

大破となりました。

簡単な作りですので、直せそうですが、やり方が解らず、

泣く泣く引退して頂きました。

ニュージャージー州のIKEAで買ったもので、

10年ほど使っている代物。

FLOWのサロンでいつもお仕事を見守ってくれていました。


サロンにいらしたことのある方は見覚えがあるかも。。。


よく見ると、文字盤がちょっと剥がれてきていますね。


私の不注意でぶっ飛ばしてしまい、可哀想なことになりました。


その前に使っていた時計も引っ張り出してきました。

ニューヨークのSOHOにある、


アーバンアウトフィッターズで$30くらいだったでしょうか?


レトロなデザインと目玉おやじみたいで、気に入っていましたが、


なにやら接触がおかしいのか、


時計の頭上にあるボタンを押して目覚まし機能を止めていても、


セットしている時間になると、


小さな小さな音で「ピピピピッ。」と囁くのです。


「頭を押さえつけられても、私は音を出したいの!」って感じで、


12時間に一度のお約束となり、


これではサロンで使えないと、引退を余儀なくされていました。


引っ張りだしてみると、これもまた動かない。(ごめん。


仕方なく、新しい時計を迎えることとなりました。


【Lemnos/レムノス】FIREWORKS /ファイアーワークス


という、日本人デザイナー塚本かなえさんの置き時計。

http://shop.lemnos.jp/shopdetail/006005000006/


陶器で出来ているので、これこそ本当に気を使って、


大事に取り扱わねば、、、


文字盤にドットの凹凸があり、


これが影になったりするとまたデザインに味が出ます。


スッキリとしていて、ポッチが可愛い置き時計。


この時計は「スイープムーブメント」という秒針が


スムーズに動く仕組みとなっていて、


従来のコチコチという音が気にならないというもの。


確かにコチコチ音がわからないので、


施術ルームにはピッタリです。


出会いと別れの季節に、


私は新たに時計の相棒に出会いました。


諸行無常。





先日、ギターを弾くクライアントさんがいらっしゃいました。

左肩の凝りが激しく、肩甲骨の位置もアンバランスでした。

ミュージシャンの中でも、特に弦楽器を弾かれる方は

身体のバランスがどうしても偏りがちです。

左右平等に構えることが無いですものね。

ギターのストラップが左肩に掛るので

重さを支えているわけですから、

左肩が辛いのも納得です。

そして、コード進行側の左手を見るたびに首は左にひねられ、

右手の弦を見るときには前首になるのです。

なかなかの重労働ですよね。

首周りの筋肉達は日頃の重労働を懸命に支えています。

また、首周りの筋肉、特に後頭部などは

自律神経に影響しやすい箇所と言われています。

ギタリストの方で疲れやすかったり、やる気が出なかったり

という方は、もしがしたら自律神経のバランスが

上手に取れていないかもしれないですね。

その為にも首周りの凝りをほぐして筋肉をいい状態に保つ事は

大事だと思います。


そして、このクライアントさんは、

歌も歌われるので、呼吸筋にも注目しました。

楽器を弾きながら歌うってこれまたダブルで重労働。


以前からこのブログでもよく出てくる、呼吸筋。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BC%E5%90%B8%E7%AD%8B

呼吸筋(こきゅうきん, 英語: Muscles of respiration)は、呼吸を行う筋肉の総称。すなわち、呼吸をするときに胸郭の拡大、収縮を行う筋肉のこと。種類としては、横隔膜内肋間筋外肋間筋胸鎖乳突筋前斜角筋中斜角筋後斜角筋腹直筋内腹斜筋外腹斜筋腹横筋などがある。

~以上WIKIPEDIAより~

呼吸筋には補助筋があり、こちらも大事です。

歌を歌ったり、運動したり大きい呼吸をするときに働きます。

上記の筋肉に加え、大胸筋や小胸筋、脊柱起立筋群なども

呼吸補助筋として、とても注目しなければいけない筋肉です。

こちらのWEBに詳しく載っていました。↓

http://www.splab.net/APD/F100/index-j.html


偏りがちな姿勢を正しくバランスを取り、


慢性的に酷使している筋肉をメンテナンスするのは、


良いパフォーマンスをしたり、


持久力を上げるためにも必要です。


そこで、マッサージセラピーはとても効果的。


今回のマッサージのセッションの前には、


上半身、特に首肩周が凝って丸まっている感じから、


セッション後は、

スッキリとスコーンと抜けた感じに変わり、


光を集めて輝いている様に見えました。


見た目からして大きな変化が感じられました。


キラッキラされて表情も美しい。


呼吸筋がちゃんと使え、ギターの構えがしっかりとしていると、


パフォーマンスされる時に楽に声が出せたり、


疲れにくくなることでパフォーマンス力(りょく)も上がり、


結果が大きく違います!


お仕事などで、どうしてもバランスの良い姿勢が取れない方は、


是非マッサージセラピーでお身体のメンテナンスをして下さい。


それがパフォーマンス成功の縁の下の力となりますよ。

何かを真剣に学ぶという事は、
新たな扉を開く沢山のキッカケと
なります。

それは知識の扉でもあり、
人との繋がりの扉でもあり、
自分の可能性やすでに持っている才能に気づく扉であったり。

学ぶと言う事は沢山の疑問との出合いで、
そのわからない事をパズルや推理小説の様に解いて行く楽しさ。
知らなかった事が紐付いていき、そうか!と解った時の驚き。
もっともっと知りたくなるワクワクした気持ち。

新たな学びを通して、今までと違った人との繋がりができる事は、
また一つの道を作りだしたり、
すでにあった繋がりに新たな絆を生んだりします。
違う世界を見せてくれる道案内人となり、
自分もその役目を持ったり。

学びは自分との向き合いであり、発見であり、挑戦でもあります。
いい自分に出合い、嫌な自分と向き合い、
勇気を持って自分に挑戦して行く事で
また一つ成長して行く。

マッサージセラピーを通して私も沢山の事を学びました。

私の場合は海外への扉とマッサージセラピーへの扉を同時に、
バーーン!と開き、
未知の世界へと飛び込んで行ったのですが、
その時から本当に多くの事を学ぶ機会を与えられました。

それから16年があっという間。


マッサージセラピーを通して可能性を広げ成長して行って欲しい。

そう思い、ただシンプルに実践を中心に、
セラピーとしてのマッサージを教えるスクールを通して、
生徒さんが自分なりの成長をしていけるきっかけと、
応援が出来たらと思っています。

今までの経験や学びを生徒さんとシェアしている事、
それこそがまた自分の学びとなり、
私自身常に成長して行きたいと思います。


新たな扉を開けるお手伝いが出来る事は本当に楽しく
preciousな事です。

春になっていく風を感じて、
ふと思った、
ひとりごと。

FLOWボディセラピースクール
藤田朱美

NY時代の懐かしい写真。たぶん、2007年位?
クライアントから頂いた花束と共に。
(braidsが長~い!)