先日、レベル2/ディープティシューマッサージ

 

のクラスを修了された、

 

整体師のAさんにクラスを受講された感想を頂きました。

 

Q1、受講のきっかけは何でしたか?

 

ー基本姿勢をマスターすることや、

 

 手技の幅を増やしてレベルアップしたい。

 

Q2、受講の感想は?

 

ー覚えが悪くて苦戦しましたが(笑)

 

 お陰様で施術も少し楽になり、

 

 お客様に指名も頂けたり、

 

 何度忘れても丁寧に教えて頂けて良かったです。

 

Q3、レベル2の授業で一番勉強になった事は?

 

ー(前腕部)肘の使い方。

 

Q4、今後このクラスで学んだことをどうやって使っていきたいですか?

 

ー少しずつ施術に取り入れながら、

 

 より結果と心地よさを追求して、

 

 いつか自分の店もやれたらいいなと思います。

 

Q5、これからクラスを受ける方へのメッセージをお願いします。

 

ー新しい事を練習すると、

 

 普段のしごと(施術)も楽しくなり、

 

 より結果が出てお客様に喜んでもらえたのが良かったです。

 

 

「Aさんありがとうございました。ドキドキ

 

これからも応援しています!!!バイバイ」 藤田

 

 

 

 

 

 

今回小豆島に行目的は、芸術祭の他にもう1つ。

 

それは、私の祖父が戦前、小豆島の醤油屋で作り方を学び

 

その後に小豆島から本州岡山側の玄関口である宇野で

 

醤油屋を始めたのだ。

 

戦後は醤油屋から酒類販売の小売店と変わり、

 

実家を立て直す前までは、座敷の板を外すと

 

醤油作りの大きな瓶が埋まっていた。

 

実家は大正時代に祖父が建てた家を増築、改築したもので、

 

父が継ぎ酒屋をやっていたが、

 

すでに私の代で、酒屋も閉店してしまった。

 

さて、瀬戸内国際芸術祭の作品を見に、

 

小豆島の醤の郷エリアへと車を走らせて来た。

 

まず、パーキングに車を駐めてすぐに、

 

島田陽:作「大きな曲面のある小屋」

 

 

作品は、、、トイレです。トイレあせる

 

そこから路地を歩いて斜面を登って行く。

 

ある家の前に居たおじさんが、「醤油トマト植えてみた。」

 

と言って話しかけて来てくれた。

 

見てみると、醤油トマトと書かれた立て札。

 

「醤油作りで使ったもろみを肥料にしたら、

 

美味しいトマトができるかと思って。」

 

どうやら試作段階らしい。

 

「へ~。醤油トマトね~。美味しいトマトが出来そうですね~。」

 

「ここらへんは昔みんな醤油工場やったんよ。」と、おじさん。

(方言はちょっと関西風だけど、私の記憶が曖昧で言い方違うかもしれません。)

 

 

「お醤油工場多いんですね~。

 

こんなにいっぱいあってびっくりしました。

 

うちのおじいちゃんが小豆島で醤油作りを習って、

 

岡山で醤油屋やってたんですよ。

 

戦後はお酒の小売になったんですが、

 

きっとここらへんで修行したんだと思います。

 

もう亡くなって50年以上経ちますから、聞くことができず

 

どこのお醤油屋だったかわからないんですけどね。」

 

「うちも昔からの醤油屋やったんよ。

 

18xx年にはやっとったから、おじいさんがおった頃には

 

ここで醤油作ってたはずやわ。今はもう作ってないけど。」

 

「どこかでおじさんのお父さんとうちのおじいちゃんは

 

会ってたかもしれないですね。」

 

などとお話。

 

そんな話をしながらなだらかな坂道を登って行くと、

 

オリーブ畑の中にでっかいリーゼントのモニュメントが。

 

清水久和:作 <オリーブのリーゼント>

 

あははは。これがいきなりどーん。

 

確か初回の瀬戸内国際芸術祭からある象徴的な作品で、

 

インターネットで何度か見たことのあるものだった。

 

おじさんが、リーゼントになる?ってまた突然!

 

何だかわからず「はい!?」

 

箱に入ったリーゼントを持ってきてくれた。

 

「以前、子供がかぶってイベントやったやつよ。」

 

箱のなかには何だかデッカイたわし状の物体が並んでいる。。。

 

「このゴムを。顎からまわして、、、そうそう、、、」

 

と、着付けを手伝って頂き、、、

 

「ここでこの方向、あ、もっと右、ちょっと後ろ」

 

と、場ミリしてくれ、写真を撮ってくれた。

 

ゲラゲラ笑いながら、カメラにおさまる。

 

 

「ウンコ座りは?」と提案も頂きまして。。。

 

「こうですか~?!?!」(笑)

 

この上に次の作品があるからどうぞ。と、おじさん。

 

そこは、昔の醤油工場を会場にしていた。

 

どうやら、この会場は

 

おじさんが持っていた醤油工場を提供したものらしい。

 

自宅を案内するように、おじさんが引き続き案内をしてくれた。

 

「ここは、もろみを置いておく倉庫で、

 

上の方の木が白くなっとるんは菌が着いてなったんや。」

 

ちょっと上がった所に作品があるから、こっちにどうぞ。」

 

と、一旦倉庫を出て、裏庭の坂を登る。

 

「ここはみかんを置いとったところや」

 

黑﨑香織さんの作品<Follow the rules>が飾られていた。

 

「若い作家さんで、見ていると真ん中が立体的に見えるやろ。

 

飛び出したいという気持ち込めて、この絵を書いとるんやて。」

 

私としては、作品よりも醤油の話の方に興味が湧き、

 

作品鑑賞は若干おざなりに。。。スミマセン。あせる

 

「この上に上がって景色見てみて下さい。

 

なかなかええ景色ですよ。」

 

ちょっと話し込み過ぎて帰りの時間が気になり始めた。

 

もっと話を聞きたいと思いつつ、

 

小高くなった所から見た景色。

 

黒い瓦屋根が続き、昔もこんなふうに

 

きっと沢山の醤油工場があったに違いない。

 

赤穂の塩を作っていた職人が小豆島に塩作りを伝え、

 

昔は船で色んな物が運ばれて、塩もあちこちに運び出され、

 

引き換えに、小麦や大豆が運び込まれて、

 

その後小豆島は醤油を作る工場が沢山できた。

 

おじさんの説明で、小豆島と醤油作りについて知ることができた。

 

「ウチは小豆島で佃煮を作った最初の醤油屋やったんやで。」

 

時間的にもう行かなきゃ船の時間が迫って来ていた。

 

「これがウチの醤油屋のマーク。」

 

と言って、醤油工場のロゴマークを指さし、

 

「ウチは名前に石がつくから、このマークの中に石の字が入っとんや。」

 

びっくりした。!!

 

(私の祖父は石一という名前で、同じ石が付く!!!)

 

と、思ったのだけど、時間があまりにも迫っていて、

 

「おじさん、色々ありがとうございました。」

 

とお礼を言って、急いで駐車場に向かった。

 

おじさんは真っ黒に焼けた肌に白い歯を見せて、

 

笑顔で手を振ってくれた。

 

振り返って見ると、まだ手を降ってくれていたので、

 

私も大きく手を振り、路地を下っていった。

 

何だか懐かしくて暖かい気持ちになった。

 

おじいちゃんが天から見ていてくれているような気がした。

 

私が単身一人でNYでマッサージセラピーを学んだように、

 

おじいちゃんも一人でこの小豆島で醤油作りを学んだんだ。

 

私が生まれるずっと前に亡くなったので、

 

写真に写るおじいちゃんしか知らないけれど、

 

ここに来て、とても近くに感じることができた。

 

私はおじいちゃんの血を引いているんだな~って思った。

 

また小豆島に来よう。ドキドキ

 

 

 

瀬戸内国際芸術祭 http://setouchi-artfest.jp/
春(3月20日~4月17日/終了)
夏(7月18日~9月4日)、秋(10月8日~11月6日)

瀬戸内国際芸術祭に行って来ました。音譜

 

初年度は豊島、その後に直島、そして今回は小豆島です。乙女のトキメキ

 

自宅から車で10分位の宇野港から

 

フェリーで1時間半、高速艇で約1時間で

 

小豆島まで行けてしまいます。船

 

レンタカーも予約して、さて出発!という所で、、、

 

濃霧で停船勧告が出ているために、

 

宇野港から出るすべてのフェリーと高速艇は

 

運転を見合わせています。注意とのことガーン

 

なんと叫び叫び叫び

 

次の船を待って行っても、お昼すぎになっていまい、

 

帰りの船の時間を考えると、ほとんど難しい。。。

 

これはもう、中止するしかない。えーん汗

 

と思っていたら、岡山港からの船は出ているとのこと。ひらめき電球

 

車を走らせ車30分で岡山港へ急遽変更。

 

あれ?こっちは霧ひとつないお天気。晴れ

 

瀬戸内海は場所によって霧が出る所と出ない所の範囲が

 

局所的なのですね。

 

岡山港からフェリーで時間で小豆島へ。船

 

小豆島近くになった船の上から、

 

小さなイルカが5匹ほどイルカイルカイルカイルカイルカ

 

水面をジャンプしているのが見えました。目ハッ

 

今まで瀬戸内海でイルカを見たこと無かったから、

 

ラッキ~~~。クラッカー

 

船着場からレンタカー屋さんと待ち合わせの場所に

 

行くまでの間にすでに芸術祭の作品に出会いました。

 

オリーブのリースですね。

 

「太陽の贈り物」チェ・ジョンファ

 

このリースの間から船が見えて、景色もアート。

 

レンタカーに乗って、レッツゴー!!!車DASH!

 

まずは、土庄港エリアにある、エンゼルロードへ。

 

ここは、引き潮の時のみ道が現れる。

 

手を繋いでここを渡ると恋が叶うとかなんとか言う

 

コマーシャル的な文句が無い方がいいのになあと思いつつ。。。

 

午前11時頃が引き潮なので、丁度いい具合に道ができていた。

 

誰とも手を繋がずに、途中まで行って引き返す。あし

 

案の定、外国からの団体さんがわらわらやってきていた。

 

まずは中山、土肥エリアへ向かう。

 

が、、、あれれ?行けども場所がわからない。。。もやもや

 

これは作戦変更で、わかる所から見て回らなきゃ。キラキラ

 

まず最初に行き着いて見たのが、

 

「花寿波島の秘密」康夏奈(吉田夏奈)の作品。

 

円錐形の中に海底から見た海の様子が作られています。

 

円錐の下から見たり、

 

階段を登って、上から見たり。。。

 

そして、車を走らせていると、芸術祭の小さな看板が。

 

車だと小さすぎてとっても見にくい。タラー

 

次に見た作品は海際にある小屋が展示場。

 

「空想と虫籠」尾身大輔

 

木で作った巨大なカマキリ。

 

これはメスのカマキリがオスのカマキリを食べている所だそう。

 

地元のおじさんが案内してくれる。

 

ここは、昔は瓦工場だった。

 

この工場の建物自体が虫籠の役割をしているらしい。

 

 

沢山の瓦がそのまま残っていた。

 

ずっと陽の目を見られない瓦がこの作品の会場になることで、

 

やっと人の目に触れることができたに違いない。

 

案内してくれたおじさんが、

 

「小さいころは、ここによく遊びに来てたわ。

 

ここのオヤジによく怒鳴られてた。」と、笑顔で話してくれた。

 

何だか地元の人と話をすると、

 

知り合いのおじさんと話しているみたいで和む。ラブラブ

 

「次の作品はここから車ですぐの所にあるからね~。

 

今は足だけだけど、秋には胴体もできるからまたおいで。

 

NYの自由の女神と同じ大きさの足らしいよ。

 

入ってみてみなさい。」と教えてくれた。

 

ちょっと車を走らせたらすぐに畑の真ん中に見えてきた。!

 

 

 

これこれ~。グッ

 

おじさんに言われてみたように、中に入ってみた。

 

 

やっぱり遠くで見るより、実際近くでみるのもいい。OK

 

また車を走らせ看板を見つけると、入ってみる。

 

入場料が必要な所もあり、無料のところもあり。

 

以前TVで見た消しゴムアーティストの「入江早耶」さんの作品も、

 

懐かしい昭和の家に飾ってある。

 ククリヒメノソノ

 

 

消しゴムで上の画を消して、色を移して形を作っている。

 

面白い作品たち。ニコニコ

 

ジェームズ・ジャックの「夕焼けハウス」の中にて

 

 

島と言っても結構大きい。

 

くねくねとした山道から海岸線になり、

 

また細い山道になり。

 

お天気はいいのに、ぼんやりとした霞がかった景色は

 

他のどの国、日本のどの場所でも見ることはない

 

瀬戸内独特のもの。

 

迷ったり、島の人と話ししてたりとしていると、

 

なかなか時間が迫ってきてしまった。腕時計

 

ちょっと急いで見て回らなきゃね。砂時計

 

お昼を食べる時間を取るか、作品を見る時間を取るか、

 

二者択一で作品を見ることに専念する方針を決定!

 

本当に見たい作品全部見るのは時間が足らない。あせる

 

 

次回へ続く。。。

 

瀬戸内国際芸術祭 http://setouchi-artfest.jp/
春(3月20日~4月17日/終了)
夏(7月18日~9月4日)、秋(10月8日~11月6日)