その一
その二
続きます^^
夏 彼の妹さんが 私の 名古屋の瑞穂グランド近くのアパートに泊まりに来てくれました。
夏…私のお誕生日に~と プレゼントにいただいたブローチは 今も 大切にとってあります。
わざわざ関東から この先の作戦に 来てくれるのだと思ってました。
でも 会ったその日は 過去の話で 涙ばかりでした。
「とっても いいお兄ちゃんだったの」と。
私は 心の中で 「偲んでどうする! 彼は 生きてんだよ!」と。
きっと 明日 この先の話になるのだろう~と 思って その日は 眠りにつきました。
日付けが変わり 朝になっても 話は同じでした。過去の話だけ。
お通夜じゃないのに 偲んだ話ばかりでした。
ダメだ!と 思いました。
二十歳の私も 二十一歳になってました。(妹さんも 同い年ですが)
任せておけない! 彼の周りに 頼りにできる人はいないこと・・・悟りました。
だから そこから 一人で 情報収集を始めました。
とにかく 情報を集めるコト!!
労働基準監督署や 大手ゼネコンへ。
3メートル以上の高所で 命綱をつけさせずに 試用期間の社員を働かせ 転落事故。
そこで 会社の落ち度を責め 権利を主張するコトも 考えてましたけど、それは 愚かなコトだとのこと。
権利の主張より やはり 人情に訴えた方が 得策だと。
大手ゼネコンでは(彼の会社では 不利になる告げ口が行くかもしれないから 他社です)、当初 私は 同じ会社の中で 名古屋に転勤させてもらうコトを考えていたのだけど
「それは ダメだ」と。
同じ会社でも 「違う支社・支店が出した障害者を押し付けられた」と 厄介者扱いされるからと。
つまり 福岡市の 九州支社へ 情に訴えて 復帰させてもらう!!
目標が決まりました。
さて どうする!!
秋に差しかかっていました。
つづく。。。