[記事作成・編集]
一覧を見る
[一覧を見る]
[画像一覧を見る]
フォロワー579人
ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
作品解説自主制作の短編シリーズ『亀虫』が大反響を呼んだ注目の新鋭、冨永昌敬監督の長編劇場映画デビュー作。ニセモノ疑惑の浮上したオオサンショウウオをめぐる、風変わりなストーリーが展開する。弾けた演技を見せるオダギリ ジョーが最高!
あらすじレントゲン技師・飛島芳一(オダギリジョー)はサラマンドル・キンジロー財団が所有する動物国宝のオオサンショウウオ、キンジローの真偽の鑑定を第二農響会長の香川守弘(光石研)から依頼される。財団では、二宮アキノ(麻生祐未)が香川と結婚することと、パパの四郎(高田純次)の借金を返すために香川による財団買取の申し出で揺れていた。四郎は、娘で女子高生のあづき(香椎由宇)を呼び出し、「悪い奴らがキンジローを狙っているので財団から連れ出してくれ」と頼む。そして二宮家に潜入していた芳一はキンジローを抱いたあづきと出会う。そんな中、あづきの携帯電話にアキノから電話がかかる。しかし「ママに会わせてあげる。静岡県笛午村……」と会話の途中で切れてしまう。そんな中、芳一とあづきは恋に落ちる。静岡県まで来た芳一とあづきだが「アキノが死んだ」と伝え聞き、あづきは帰ることに。芳一はそのまま笛午村に残る。その後、あづきは携帯電話にアキノから留守番電話が入っていたことに気付く。「……どうしてあなたがここにいるの」と言ったところで、メッセージが終っていた。果たしてアキノを殺したのは? キンジローは本物か? 芳一とあづきの恋の行方は?
キャストオダギリジョー/香椎由宇/高田純次/麻生祐未/光石研/津田寛治/斉藤陽一郎/KIKI /キタキマユ/杉山彦々/浅野泰徳/笠木泉/尾本貴史/福津屋兼蔵/木村文/山本剛史/浅野麻衣子/庄子紘央/クリスチャン・ストームズ/ストームズ真矢/水口璃人/梅本洋一/吉野彰浩/嘉悦基光/直井卓俊/古澤光徳/山田淳二/いせゆみこ/植木夏十/三ツ峰ひかり/山田浩/上村聡/鈴木将一朗/岸建太朗/渕野修平
スタッフ監督:冨永昌敬 脚本:冨永昌敬
作品データ 上映時間:98分 公開日:2006年9月16日 制作国: 日本 配給:東京テアトル/スタイルジャム オフィシャルサイト閉鎖
パビリオン山椒魚 プレミアムエディション [DVD]
新品価格¥400から(2014/9/16 21:12時点)
※著作権についてのご注意