はろー、もっちーですニコニコ音譜

 

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オリンピック開幕と同時に、

ブログをリニューアルしたもっちー。

 

 

 

上矢印こんなふうに、いろいろ思ったわけですが。

 

 

もっちーは、「ひといちばい繊細な子(HSC)」の親だったり、

 

 

学習支援の先生だったりするので、

 

 

親&教育者の視点から、オリンピックを観ていました。

 

 

そこで気づいたのは、10代~20代前半のオリンピアンは、その育成環境も含めて、親によって作られていることです。

 

 

 

 

そして、残酷なほどに、ハッピーエンドと、非ハッピーエンドが別れます。

 

 

オリンピアンとして活躍するためには、ある程度の、犠牲も我慢も、必要でしょう。

 

 

でも、それが、子供の許容を超えてしまった場合、競技では成功者になれても、その後の人生が危うくなります。

 

 

 

 

14歳で渡米して「英語が話せず、大麻を吸うことがコミュニケーションだった」そうです。

 

私も28歳で渡米して、英語が話せずウツ手前になった経験があり、その孤独感は多少わかります…

 

 

 

この方については壮絶すぎて…。

興味ある方はググってみてください。

 

 

 

 

今井メロさんのお兄さんです。

数秘を見る限り、強メンタルっぽいですね。

 

 

ちなみに、今井メロさんの弟である、成田緑夢さんは、19歳のときにケガをて障碍者になったことで、独自の道を歩まれました。

 

 

下矢印パラ五輪金メダリストです。

 

 

若きオリンピアンは、二世代かけて作られます。

 

幸せなオリンピアンほど、親の強制は少ないようです。

 

 

 

(抜粋)

 

「歩夢は中学生の頃から結果を出し、マネジメントも付いて、海外で戦うようになった。

 

だけど歩夢には「頑張れ」という言葉は、小さい頃からかけたことはない。

 

そんな声をかけたら「言われなくても、分かっている」と返されるだろう。」

 

 

 

 

 

(抜粋)

 

「ガチガチに練習させるようなことはなくて、ゲレンデに行けば一緒に楽しんで滑っていたよね。

 

技術的なことでいえば、こんな技がしたい、というときは一緒に考えたりしたよ。

 

ただ専門のコーチに教わるなど大人と接する機会が増えてからは、挨拶や礼儀の大切さだけは伝えていた」

 

 

 

 

超絶で壮絶な、早期教育といえば、この方。

 

 

ロシア選手の選手生命は、摂食障害やケガなどで、20歳まで続かないことが多いようです。

 

銅メダルの坂本花織選手が、一番幸せそうだったのが、印象的でした。

 

読売新聞オンライン横山就平撮影

 

 

本当は、こんな心を打つプログラムも作れるロシアフィギュアなんですよ…

 

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鉛筆3月5日追記

 

実はここに、

ユリア・リプニツカヤの

ソチ五輪SP「シンドラーのリスト」

をリンクしていました。

 

ウクライナ信仰の影響か、

このSPに関する全ての動画が、

閲覧不可になっています。

 

1日も早くこの戦争が、

両国の一般市民が幸せになる形で

終結することを願います。

 

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だけど、彼女も、

摂食障害に苦しんだ一人です。

 

 

 

 

 

 

スポーツ以外でも、

子供に早期教育をするときは、

注意深くなる必要があります。

 

 

私の実感からですが…

 

もし子供がHSCならば、

幼いうちは、

 

 

✔ 練習と本番がある

 

✔ 成功と失敗がある

 

✔ 緊張と競争にさらされる

 

 

ような早期教育は、

なるべく避けた方がいいと思っています。

 

だって、毎月のスイミングの

進級テストだけで、これですもの笑い泣き

 

 

 

ただ、HSCのお子さんでも、

 

・才能のカタマリ

・自分からやりたいと言う

・ほぼ勝ち続けられる

 

か、

 

✔小学校3年生頃の中間反抗期以降

 

✔スモールステップで

積み重ねた自信の蓄えがある

 

ならば、

 

多少のプレッシャーにさらしても、

大丈夫かなと思いますニコニコビックリマーク

 

 

お読みいただき、

ありがとうございましたニコニコラブラブ

 

 

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