俗に幸せホルモンと呼ばれる
神経伝達物質の中で代表的なのが
「セロトニン」
「オキシトシン」
「ドーパミン」
ご存知の方も多いかも知れませんが、
それぞれを簡単に説明すると、
精神を安定させて
ポジティブな気分にさせるセロトニン
愛情や信頼を形成し
心に安らぎをもたらすオキシトシン
やる気を出させて
達成感をもたらすドーパミン
といった感じ。
でですね、
愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンは、
人との交流やスキンシップ、
ペットとの触れ合いなどで分泌されるんですが、
先日すごく興味深いことを
聞いたんですよ、奥さん！
実はオキシトシンは
どんなに愛されても出ないんだそうです。
えっ？なんで？？？
って思いません？
愛されていると感じられたら
幸せを感じますもんね？
そしたらね、
オキシトシンは愛されるから
出るんじゃなくて
愛することでしか出ないんだそうです。
※ちなみにこれは
物理学者の保江邦夫さん情報です。
ってことは
まわりは関係ないわけです。
誰かから愛されてないから
自分は幸せじゃない
っていうのは正しくなくて、
自分が誰かや何かを愛することで
オキシトシンを分泌して
どんどん幸せを感じられるということ。
つまり自分を幸せにすることができるのは
誰かや何かじゃなくて
自分自身なのですよね。
あ、もちろん愛されたいと思っちゃダメ！と
言いたいわけではないですよ？
ただ、
愛されることよりも
愛することの方が
実際に幸せを感じられるのです。
巷では
愛されること、愛情をもらうことの方が
関心を持たれがちですが、
（私自身もめっちゃクレクレ星人だったと思う
）
本当は
愛すること、愛情を与えることの方が
私たちの幸せには大切なんですね。
自分からできることですからね、
心強いですよね。＾＾
さ、今から
自分から愛情を与えることで
ますます自分を幸せにしてあげましょう
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