今日は朝から晩まで、目紛るしく感情の動いた一日だったのですが、
思い出したのが、正月に観た箱根駅伝のこと。
実家では正月に必ず箱根駅伝をテレビで観るのですが、(父が好きなもので)
彼に駅伝の魅力を尋ねたところ、いくつかの答えの中に
「一人で走っているのに、やっぱりチームプレイなところ」
というのがありました。
あるランナーは、緊張と興奮で前夜は全く寝られなかったそうです。
あるランナーは、ほとんど気絶状態なのに、棄権を嫌がり助けを拒んでいました。
僕はそんなに集中してみていたわけではなかったけれど、
あの200kmを走る200人のランナー達の間に、
たくさんのドラマがあることに気付きました。
底知れぬパワーが生まれてくるのは、
そこに誰かがいるから。
自分に期待してくれている誰かが、いるから。
何かに情熱を燃やしたり、
ときにくよくよしたり、笑ったり泣いたり、
それも、誰かがそばにいるから。
誰かのために、何かをしたい。
そういう気持ちを持っている人は、人間としての力強さも持ちうるのかもしれません。
そういう姿に、人は感動を覚えるのかもしれません。
その感性を大事にし続けられるように。
また、その感動の源であるように。
駅伝は、自分の感情と入り交じって、大切なことを教えてくれました。