同時に何をどのくらい揃えたらいいのかかなり迷いました。
やっぱり毎日使うものだし、妥協せず気に入ったものを使いたいのです。
とはいえあまり食器は詳しくない私。
私でも知ってて高価過ぎず評判のいい食器、ということでイッタラのティーマを中心に揃えることにしました。
淵が立ち上がったシンプルなデザインで何にでも合う。
軽くはありませんが、かなり丈夫です。(何度かぶつけてますが無事です!)
ティーマの良さは私が今更紹介するまでもないですね。
ちなみにシールは剥がす派です。
問題は大きさや形、枚数について。
どんな器を揃えたら良いかは一人暮らしをする遥か昔、愛読してた雑誌に器ワードローブを揃える、という特集があって、いつかこの記事が必要になる!とファイリングをして時々眺めてたのですが、この度やっと出番がきました。
(“いつか使う”が実現した数少ない例)
その記事をベースに、私の好みも反映させつつ私の器ワードローブができてきました。
最後まで悩んだ枚数についてですが、とりあえず2枚ずつ揃えています。
ホームパーティーとかしなければ十分じゃないかと思います。
★基本の3枚
まず揃えるのは白の大皿、小皿、柄の中皿だそうです。
大皿は約27センチのもの、ということでティーマ白の26センチを選びました・・・が、殆ど使ってません!!
大きすぎるの。
ワンプレートに最適って書いてあるけどよく考えたら私、カフェごはん的なもの作らないんです。
メイン料理に使うと余白がちょっと気になる。
そこで23センチのティーマを買い足したら調度良い!
メイン料理用に使ってます。
小皿はティーマ12センチ。あまり売ってなくて探すの苦労したし、記事では9センチが勧められてたので迷いましたが、使ってみたらとても便利。
お醤油や薬味を入れたり、味見用にも使ってます。
パーティーの取り皿用にも使えると記事にはありますが、取り皿にはちょっと小さいんじゃないかなーと思います。
中皿はアラビアのブラックパラティッシの21センチ。
母には「色塗り忘れちゃったみたいね」などと言われましたが、大人っぽくて、うるさくないのでよく使います。
意外とお魚にも合うし、やっぱり柄があるとテーブルが華やかです。
★飯碗・箸
お茶碗は洋食器にも合う白のお茶碗、とのことですが、私はどうしても欲しかったお茶碗がありまして、それが有田焼のJapan Cherryシリーズ。
お料理教室で出会ったのですが、そこでも大人気でした。
薄いピンクがsomeiで濃いピンクがyaeという美しい名前がついてます。
深さがあるのでつい盛りすぎますが、お気に入りです。
小鉢にもなります。
塗りのお箸は洋食器と合わせるのが難しいという事で、木のお箸にしました。
★汁椀
汁椀はめいぼく椀の桜とくるみを1つずつ。
これも私が今更紹介するまでもないくらいあちこちのブログで見かけますね。
木のお椀が欲しかったので、高かったけど思いきって購入。大事に使ってます。
長いので分けます。