昨日は整体の後、あまりのお天気の良さと空の綺麗さに家に帰るのがもったいなくて、散歩がてら映画に行ってきました。
そしてディズニー作品の中でもダントツに大好きな
美女と野獣
の実写版を見てきました。
フランスの会社制作の美女と野獣は、オリジナルと話がかなり変わっていて、オリジナルが大好きな私にとっては残念な内容だったのですが、さすが、本家の実写版!
ここまでオリジナルに忠実なんだとびっくりするほど、細かい描写が再現されていて感動!!
また、オリジナルになかったエピソードもオリジナルを損ねる印象はありませんでした。
ベルが野獣の城に到着した日の晩餐のシーンなんかは、本当にオリジナルを彷彿とさせるもので、ストーリーは知っていても楽しめました。
ただ、本当にオリジナルに忠実だったからこそ、
なぜ、そこ変えちゃったの?!
と思う場面が3箇所だけ。
そしてなぜか、どれもわたしの大好きなシーンだったので、そこだけが残念でした。
以下、ネタバレになります。
変わっていて残念だったのは、
野獣がベルに図書室をプレゼントするシーン
最後のバラの花びらが落ちる直前にベルが想いを告げるシーン
野獣から人間に戻った王子をみた、ベルのセリフ
また、エンディングであの黄色のドレスではなく、別のドレスを着ていたことも、少し残念でした。
自分の大好きな映画だけに、残念なところを書いてしまったのですが、映画自体は本当におすすめです!
平日昼間でしたが、沢山の人がきていました。