久しぶりに骨格タイプのお話です。
骨格診断では、素材や形、長さ、デザインだけではなく似合う柄も分かります。
まず
ストレート・ナチュラルタイプ:大柄
ウェーブタイプ:小柄
という大きな分け方ができ、
さらに、細かく以下の傾向に分けられます。
ストレート:大柄、直線的、規則的 ×小さい柄の集合体、曲線
ウェーブ:曲線的、小さい柄 ×大きい、太い
ナチュラル:不規則、大柄、ワイルド感、抽象的
また、花柄の場合、チェック柄の場合・・・といった形で
柄によって似合いやすい、似合いにくいといった分類があります。
柄物を選ぶときの参考にされてみてくださいね
ストレート:直線的、規則的 ×小さい柄の集合体、曲線
→直線で構成される、バーバリーチェック柄、アーガイル柄などが得意
アニマル柄なら比較的直線的なゼブラ柄
ウェーブ:曲線的、小さい柄 ×大きい、太い
→曲線的要素が多いアニマル柄が得意、小花柄が唯一似合う
ナチュラル:不規則、大柄、ワイルド感、抽象的
→花柄の場合、葉っぱまでかかれているボタニカル柄が似合う
ストライプも太め・不規則配置がよい
(以下の画像はお借りしました)
上から、ナチュラルに似合う花柄 ボタニカル柄
ウェーブに似合う小花柄 リバティをイメージしていただけると
ストレートに似合う花柄 大胆、少し無地の部分もあるとスッキリします