私のMT-07は中華で手にいれた「MT-09 TRACER」のナックルガードを装着していたが、
バーエンドがアルミで全く振動吸収などしてくれない。(純正はちゃんとウェイトだと思うんです)
少し前に高速で房総方面行った時は、帰路結構手が痺れたんですよね。
GROMもウェイト取ってロンツーしたら痺れる。
特に私の好きな「ドコドコ感」を感じれる回転だと余計にね。
やはりノーマルに装着されている物はちゃんと意味があって付いているのね。
って事で、ナックルガード装着している車種から流用してやろうと。
で、周りでも実績のありMT-07と姉妹車のTénéré700のパーツを流用してみました。
で、周りでも実績のありMT-07と姉妹車のTénéré700のパーツを流用してみました。
写真のとおり、バーエンド装着した外から更にナックルガードを装着できるよう
ボルト固定できるようになっています。(お値段は3500円くらい?ちょっと痛い出費)
重さを比べると、Ténéré700用は238g
中華ナックルガードは50g
いや、これは期待できる。
実際に相違着します。
こんな感じで装着しているのでサクサクっと外します。
で、装着。
さ、閉めこもうかなと思いきや、ここの六角が12mm。
そんなサイズうちには無いよ~。
ちゅう事で即席工具を作成。頭が12mmのボルトナットとカラーでアタッチメントを作成。
(以前、人がやっているのを見た事がある)
クラッチ側はあまり考える事ありませんが、アクセル側は案の定スロットルと干渉し、
動きが悪くなってしまったので、グリップを7mmほどカット。
これで普通に動くようになった。
と言うのが昨日までの話。
今日(7/12)は代休もらって、箱根方面へぷらり。
途中湯河原の幕山公園によって朝食を頂きます。
ここ、人気が無くて良いね。。。
あ、今日は平日か。土日はどうなんだろ。
で、肝心のバーエンドウェイト装着後の感想は
①振動軽減
こちらは狙っていた結果が得られました。
今日は150km程度なので、痺れるって距離じゃありませんが、
今度はロングで確認してみたいと思います。
②ハンドリングナチュラル
結果から言うと安定感のあるハンドリングを手に入れました。
前がダメというわけではありません。
が、こちらの方が安定感がある。
おそらく素人が峠道走るには、こちらの方が走りやすいんじゃないかな。
良くも悪くもダルい。
ま、でも比較的イメージ通りになってくれたのでヨシとします。
あ、ちなみにこの写真で通常では変わらないよう所が変わっているの分かるかな~。