雑誌Casa BRUTUS
翔くんの連載がこれから始まりますね。
本当に楽しみです。
そのCasa BRUTUSが去年の瀬戸内国際芸術祭を特集した時に
翔くんが訪れた直島。
この特集、去年夏に入院してた時にベッドで読んでいて
元気になったら絶対行きたい~~と思ってたんです。
一昨年は智くんも取材で訪れてましたね。
現実になって本当に嬉しいです。
先週の金曜日、岡山までエアーで飛んで、
空港からレンタカーを借り、車ごとフェリーに乗り込み
島を周遊して来ました。
岡山の宇野港から約20分。
島の玄関口ターミナル
ここからもうキレイなモダン建築の始まりです。
ターミナルのすぐ脇にある赤カボチャ
翔くんはここから顔を出してましたね~
もちろん同じ事しましたよぉぉ~(笑)(^_^)v
海は凪状態。
とっても穏やか~
10分ほど走ると。。。
ここは車じゃないと辿り着かない場所。
直島つり公園。
大野さん、ここに立ち寄ったかな?
中には他の芸能人の写真があったけれど、
大野さんのは見かけませんでした。
この時期はメバル,カサゴ,アイナメ,が釣れるみたい。
釣りがしたいとせがまれましたが、そんな時間は
ありません。
おやじの海。
直島発、なんだって~ぶはっ。
写真左下のボタンを押すと
しーーーーーんとしてるこの場所に
『う~みはよ~~~、うみはぁよぉ~~~~♪』
って超絶デカいフルコーラスで流れます。
つつじ荘。ここにはモンゴル式テントに泊まれます。
ここから先は町営バスはありません。
ベネッセアートの敷地に行くにはここで乗り換え
ベネッセの送迎バスで向かうようです。
1時間に2本のみ。
直島にはタクシーは1台しかありません。
私達は車で移動。
ちょっと小高い所にベネッセの施設が点在します。
美術館の中はもちろん撮影禁止で、
翔くんの記事に掲載されたアートは
しっかり目に焼き付けて来れたかな?
アート、建築、どれも私にはセンスZERO~な
分野だ、あはは。
でもね、見るのは大好きなんですよ~~。
世界の有名な美術館も飛行機のお仕事の時に
色々見に行きましたね、身にならない私だけど。
翔くんが寝そべったこの石。
ココは撮影可能。
↓ ↓ ↓
しかもどうぞ横になって下さいって案内されたよ。
マジ??
やるやる~~
同じ場所にごろ~~~~ん
あーん、冷たーーーーい
で、翔くんが見上げた空はこんな感じ↓
ランチはベネッセテラスレストランにて。
目の前に広がるは穏やかな瀬戸内海。
オーダーしたのはコース直島
レストランのすぐ脇にこの人がいます。
翔くん、ここにも座りましたね。
私もこの人の隣に座ってスリスリしちゃいました。
翔くんが覗きこんでたのはこれです。
テラスレストラン周辺のアートの数々。
至る所に見つける事が出来ます。
ここも翔くんのいた場所。
ブラインドブルー・ランドスケープ
近づいてくんくん。
にのちゃんカラーのかぼちゃもこの周辺です。
先ほどの赤と共に台風の時ははずすんですって。
これってはずせるの~?
一番行きたかった地中美術館
その名の通り、地中に建物が作られています。
安藤忠雄さんらしい独特なコンクリートと木と
自然光を使った作品たち。
幻想の世界にいるような空間がそこにあります。
翔くんが中でも印象に残ったという
Jタレル作 オープンフィールド
嵐のメンバーにもすすめたいですね。
僕たちはステージングを通して
光に馴染みがあるんですが、
ここではスモークを焚くわけでもなく、
補色や光の温度の差を巧みに利用して
霧がかかったような空間が作られていて
目からウロコが落ちました。
その作品をしっかり見て来ましたよ。
靴を脱いで、白く 広い部屋に入ります。
階段を上った所に青いスクリーンがあるだけかと
思いきや、そこは空間です。
光による目の錯覚です。
体感してみると本当に不思議でなりません。
こんな感覚をもしかしたら次のライブで
取り入れたりしたらすごいでしょうね。
家プロジェクトの作品より
これ何だと思いますか?
茶寮 おおみやけ
大宮家ではなく大三宅なんです。
翔くんも宮崎あおいちゃんも訪れた
直島銭湯 I湯
実際に営業しています。
遠目に見ると小さな家が上にもひとつ乗ってる!?
ベネッセの会長さん曰くここは
「生きるという事を考える場所」とありましたが、
まさに美術は鑑賞するものでなく、感じるもので
アーティストの作品を通して自身と向き合う事だという事を
改めて体感できました。
島の方たちがとってもいい時に来ましたね~
混んでいるシーズンは入場制限もあって
ゆっくり回れないんですよって。
香川県の観光が低迷する中、
この直島はアート効果か翔くん効果か観光客増みたい。
空いてる時でスイスイ動けて良かった
ってゆーかガラガラだったな~ラッキー
Casa BRUTUSの企画で
またあちこち色々な場所に行くのでしょうか?
機会を作ってまたアートを感じる旅に
お出かけしてみたいものです