● 今日は、過去のボランティア経験について書いてみようと思います。
こんにちは、美音♪みねピアノスクール 白井晴美です。
こちらのブログをたずねて頂きまして、ありがとうございます。
6月に入りましたね。
家にも、紫陽花が咲き始めました。
2020年1月のブログオープン以前、
それまでの数年間、
次第に増えていく介護に関するの用事の中、
私は、月1回の介護施設でのボランティア演奏を、ずっと続けていました。
デイサービスに通所されている高齢者の方々に向けて、
約1時間、おしゃべりと軽いリズム体操を交えて、
昔ながらの唱歌や、
懐メロと言われる歌を、
弾き歌いしながら、楽しんで頂く、
こんなボランティアでした。
今思うと、
その間、私はごく自然に、たくさんの事を学んでいたようです。
目の前でお会いする、認知症の高齢者の方々。
オムツ交換、トイレの付き添い、
食事のお世話、
くるくると働く介護関係者の方々。
その一つ一つが、現実の「事実」として、目に映りました。
そんな環境の中で、キーボードを弾き、
お子さんにも親しまれている、
童謡、唱歌、
♪チューリップ
♪ふるさと
等々や、
演歌、懐メロ
♪青い山脈
♪川の流れのように
等々、
たくさんの歌を、共に歌いました。
ジャンルを問わず、かなりな曲数、やったと思います。
そんな音楽ボランティアを通じて、
一番感じた事……、
それは、
音楽は、人の心の深く深くあるものを、開放していく・゜・
閉じ込めていたハートを
やさしく開けていくパワーがある~
というような事でした。
施設内で、ふだんは冷静で静かな、あるおじさま、
生まれ故郷のお話をして、
大好きな曲を伺うと、
♪星影のワルツ
を、リクエストされ、
すぐにキーボードで弾き、
一緒に歌った時、
そのおじさまは、突然、号泣され、
涙はなかなか止まらず、
言葉にはならない思いがあふれてしまったご様子でした。
他にも、
「○○を弾いて!」
と、頼まれ、
ある懐メロを弾き歌いし始めると、
体をゆすり、手拍子を取り、
楽しそうに笑い出し、歌っていた、あるおばちゃま。
こんな経験をたくさんしました。
そうそう💡
小さなお子さんにとっても、
高齢の方々にとっても、
ああ!これだよね!
音楽は、、、これだよね!
・゜・・゜・
私は、何度も何度も、そう思いました。
クラシック演奏も、
リトミックも、童謡も、
演歌も、
ポップスも、
あの時に、肌で感じた感覚は、
全てにあてはまるなあ、と、
思っています。
不況になると、不必要な方向に置かれてしまう音楽。
もちろん、生きていく事が先決であり、それは真実です。
その上で、できるなら、
心の健康として、
皆さまのさりげない日常生活に、
方法を工夫して♪音楽♪を添える事は、
しあわせな道への、きっかけとなりますように、心から祈っています☆
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私の音楽ボランティアは、自分の親の介護が増えて、コロナ流行の少し前に中止しました。又、安心して、このような活動ができる日がくると良いなあ、と願っています。
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