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ただただポエム

こんな夜更けに
それとも
こんなに朝早くに

とらえ方次第

あたしの人生も
見方次第
朝の陽射しに
夜が終わったことを
気づかされる

独り過ごす
そんな宵は
傾く陽射しがない分
ただ長くて

それに
眠れないと
人一倍
長く感じるボクだから

そっと
一晩中
キミの布団にもぐりこんで
ゆるゆると過ごす

そんな夜もやっと終わり。

やっと
今日が
はじまる

コーヒーをいれよう
キミとボクの分。
感謝をこめて。
ネガティブだって言われてもいい

きっと
ポジティブしか得なかった人は
ネガティブな人を救う『言葉』を
知らないから

「キミは一人じゃない」なんて
生きる為の色んな理由を
投げかけられるより

そんな
心無く
冷たく突き刺さる正論ばかりの
ありふれたコトバより

「どんな時も
どんな醜いキミでも
ボクだけはキミを愛してる」

そのたった
『言葉(こころ)』一つで。

今、ここに居るあたしの
すべてを受け止め
抱きしめてくれるだけで…

明日を切り開く
力を得られるのに
さらさら

新緑のさわめく音に

さらさら

君のたなびく髪を思い出し

しくしく

胸の奥がきしむ

弥生
もう何かを置いて
明日を歩き出す季節

まだ寒さの残る
この空気とココロに
ボクは、まだ少し甘える日々だけど。

きっと
キミは誰よりも強く
その未来への一歩を
踏み出しているんだろう。

こうやって
町並みの中
キミの匂いばかり追い求め
振り返って
振り返って
もう居ないモノを確かめて。

いないんだ
って、つぶやく。


もうやめようか。
そんな儀式。

ココで置いていこう。

さよなら。
幼いボク。


春うらら
揺れるブランコ

さらさら

木陰の陽こぼれ落ち

さらさら

キミの思い出が風に溶け込んで

静けさが暖かい
そんな僕の記念日
知っている

世間の平均から見て

何事もなく無事に育つ人と
色々、非現実的な事件に遭って育つ人
がいる事は。

環境が環境を呼ぶ
って言葉
よく使うけれど。

非現実的な生き方していたら
やっぱりそういうモン引寄せる気がする。
負のループに巻き込まれて
何度も死に掛けて。

そんな思い出ばかり抱えていると

時折
平和に育った人の語る
家庭とか
学生の頃の話とか
恋の話だとか
すごく綺麗ごとに見えちゃったり
羨ましかったり
しちゃうんだけど。

でも、私は
幸せな思い出も残されていないし
親もいなくって
学校の先生も友達も、周囲の多くの人たち…
多くの人たちが
私を包む、出来事の大きさに
手を差し伸べる勇気が持てず
助けてはくれなかったけれど。


何年も経ち。
長い年月をかけて更生して。


ここに立って
わかる事は一つあって。

あたしは
乗り越えられる人だと
神様が信じてくれたから
少数派だけど
本当に限られた人に支えられて


生きているんだと知っている。

一人で立てる程、強くなれたんだと知ってる。

今、ここにある自分の暖かさが
世界の暖かさなんだと知っている。

だから今なら
誰かを暖めてあげられるんだ
と自分の中の愛を感じてて。


時折、平和な人生(思い出)に憧れるけれど
『平和』の大切さも
人一倍、気づいたから。

人一倍
今を大切に
この穏やかな日々を大切に
かみ締めながら生きている。

この気持ちは
いつまでも忘れたくはない。

ありがとう。
こうやって生きていられる事。
この世界の皆へ感謝。