こんばんは

いつもご訪問ありがとうございます♡

 

 

今日は前回の続きです

 

元夫の浮気相手①

 

 

 

 

 

 

元夫は 浮気相手 A子 に

どんな話をしたのか分かりませんでしたが

 

 

『もう二度と会わない』

 

 

ということは伝えてきた様子だったので

私もそれ以上

元夫を咎めたりはしませんでした

 

(前回のブログに記載しました通り

 電話であれだけ発狂しましたしね。。笑)

 

 

 

それから数日後の仕事中

携帯に電話が掛かってきました

 

 

着信は 非通知

 

今なら絶対に出ませんが

当時はそこまで警戒するでもなく

職場関係の人かもしれないので

電話に出ました

 

 

 

凝視 「もしもし」

 

パック 「○○さんでしょうか?」

 

凝視 「はい、そうですが

    どちら様でしょうか?」

 

パック 「わたくし

    ご主人の高校の同級生で

    ▲▲(偽名)と申します

 

凝視 (え?なんで元夫の同級生が

    私の携帯番号知ってるん?

    てか何の用事??

    もしかしてこの女…魂

 

パック 「あの、同窓会を開催しますので

    ハガキを送りたく思っております

    ご住所教えていただいても

    よろしいでしょうか?

 

凝視 (というか、そんなもん

    普通は元夫に直接連絡するやろ…

    なんで私に電話してくるねん)

 

凝視 「失礼ですが、どちらの高校ですか?」

 

パック 「兵庫県立○○高等学校です」

 

凝視 「そうですか

    元夫は岡山県の高校

    行ってたんですけどね…」

 

※元夫は出身地が兵庫県だったので

  そのことを聞いていたA子は適当なウソを言ったようです

 

パック 「あはは、そうでしたっけ…」

 

凝視 (すぐバレる嘘つくなんて

    気持ち悪い女やな…

    関わらんとこ)

 

凝視 「失礼します」 ガチャ

 

 

 

 

 

 

この気持ち悪い女は

やはり浮気相手の A子でした

 

 

どうして私の携帯番号を

知ることができたのか?

 

 

 

これは私の推測なのですが。。

 

 

当時、私と元夫は

ある食料品スーパーの会社に

社員として勤務していました

 

 

元夫はB店というお店に勤務し

 

私はB店を含む

北大阪十数店舗を巡回する

役職についていたので

 

 

B店の事務所の壁には

(他の巡回社員の番号も複数人分あわせて)

私の携帯番号が貼り付けてあったのです

 

 

当時は まだ

個人情報保護法もない

時代だったもので

 

 

(A子はB店にクレームを入れたぐらいですから

B店の電話番号は分っています)

 

A子がB店に電話をかけ

教えて欲しい適当な理由を並べながら

 

 

『○○さんの携帯番号って分かりますか?』

と、私の番号を聞きだし

 

 

 

それはそれは簡単に

入手したのだと思われます

 

 

 

 

 

その日の帰宅後

事の顛末を元夫に話しましたが

 

 

 

うさぎ 「それってほんまに A子さんなん?

 

と、のんきな返事で

全然信じてくれなかったため

※浮気夫あるある…『浮気相手をかばうの術』※

 

凝視 (つべこべ言わずに直接確かめろ!

 

 

とも思いましたが

元夫がA子と連絡を取るのも

イヤだったので

 

それ以上、

事を荒立てることはしなかったのです

 

 

 

でも、A子が 

私の携帯番号を入手していることは

間違いないですし

 

 

いつ掛かってくるか分からず

 

(気持ち悪いなぁ。。番号変えないとな。。)

 

 

と思いながら 

その日は眠りにつきました

 

 

 

ですが、その日の夜中3時ごろ

元夫の携帯が鳴り響きました

 

※当時の携帯にはナイトモードなどございません

 

 

 

ピリリリリ

ピリリリリ…

 

 

 

どうも留守電に

誰かが用件を入れたようです

 

 

 

凝視 「誰なん?こんな時間に…」

 

うさぎ 「さぁ?」

 

 

そう言いながら

元夫の携帯を先に私が手に取り

留守電を聴いてみました

 

 

 

すると

 

パック 「A子です

  もう家事も子育ても疲れました

  夫ともやっていく自信がありません

  今から死にます…」

 

 

 

 

凝視凝視凝視凝視凝視

 

 

(ちょっと待ってよ…

 この女、コワイこと言うなぁ…)

 

 

 

そう思いながら

元夫にも留守電を聴かせました

 

 

 

真顔真顔真顔真顔真顔

 

ただ固まるのみもやもや

 

 

 

 

もしもA子がすぐに死んでいたら

どうしようもありませんが

 

 

(A子が自分の夫に

今回のことを話していたとしたなら)

 

このまま放っておくのも

A子の夫からすると

 

私の元夫が浮気に応じたから

『A子を殺したようなもんだ!』

とかなんとか言って

訴えられるのもイヤだなと思い

 

 

 

凝視 「A子に詫びを入れるなり

    慰謝料払うなどして

    もう二度と連絡してこないように

    話をつけてきて!!

 

と、元夫に念押ししました

 

 

 

しかし その後もA子は

 

ドラマのワンシーンのように

気持ちの悪い攻撃を

仕掛けてきたのです…

 

 

(↑こう書いてます通り

A子は死んでいませんでした)

 

 

 

つづく

 

 

 

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