*ストップ*
夜風が妙に冷たくて
満たされているはずの胸ん中に切なく凍みる
君と歩いた道ゎ虫の鳴き声だけが響いて
後にも、前にも
君ゎ居ない
僕らの時間ゎあの頃のまま止まっているのかな…
アスファルトに落ちる涙が地面を湿らせて
虚しく跡だけ残すんだ
僕だけがここから動けずにあの頃を振り返る
この場所に
僕が居る痕跡だけが残るんだ
君を見つけられないのゎ
君に逢えないのゎ
君が僕を振り返らないのゎ
君だけが先へ進むから?
想像もつかないくらい
先を歩いているから?
ここにうずくまる僕を
歩けずにいる僕を
進めずに小さくなるばかりの僕を
見つけてよ…
あの頃の様に
その手を差し伸べてよ…
満たされているはずの胸ん中に切なく凍みる
君と歩いた道ゎ虫の鳴き声だけが響いて
後にも、前にも
君ゎ居ない
僕らの時間ゎあの頃のまま止まっているのかな…
アスファルトに落ちる涙が地面を湿らせて
虚しく跡だけ残すんだ
僕だけがここから動けずにあの頃を振り返る
この場所に
僕が居る痕跡だけが残るんだ
君を見つけられないのゎ
君に逢えないのゎ
君が僕を振り返らないのゎ
君だけが先へ進むから?
想像もつかないくらい
先を歩いているから?
ここにうずくまる僕を
歩けずにいる僕を
進めずに小さくなるばかりの僕を
見つけてよ…
あの頃の様に
その手を差し伸べてよ…
*マイベイビー*
ねぇなんで泣いてるの…
お腹を空かせてるわけでもない
喉が乾いてるわけでもない
眠いわけでもない
それなのにどうしてそんなに泣いているの…
君の泣き叫ぶ声を
無心で聞いてみる
すると僕も泣けてきた
苛立つ自分に
人目も気にせず声に出して泣き叫ぶ事が出来る君に
すべてに泣けてきたんだ…
君色という毎日に追われるうちに
いつしか僕ゎ泣き方を忘れていた
そんな僕ゎ君に少し嫉妬していたのかな…
小さな小さな君に…
言葉にならない思いを
毎日必死に叫んでいるだけなのに…
君にゎ僕しか居ないから
必死に伝えてくれているだけなのに…
少し冷静になった時
僕ゎ君を抱き締めた
小さい背中を力一杯
ごめんね、と
君ゎ笑った
屈託もない、偽りもない
真っすぐな笑顔で
僕に笑いかけてきた
そして僕ゎまた泣けてきた…
お腹を空かせてるわけでもない
喉が乾いてるわけでもない
眠いわけでもない
それなのにどうしてそんなに泣いているの…
君の泣き叫ぶ声を
無心で聞いてみる
すると僕も泣けてきた
苛立つ自分に
人目も気にせず声に出して泣き叫ぶ事が出来る君に
すべてに泣けてきたんだ…
君色という毎日に追われるうちに
いつしか僕ゎ泣き方を忘れていた
そんな僕ゎ君に少し嫉妬していたのかな…
小さな小さな君に…
言葉にならない思いを
毎日必死に叫んでいるだけなのに…
君にゎ僕しか居ないから
必死に伝えてくれているだけなのに…
少し冷静になった時
僕ゎ君を抱き締めた
小さい背中を力一杯
ごめんね、と
君ゎ笑った
屈託もない、偽りもない
真っすぐな笑顔で
僕に笑いかけてきた
そして僕ゎまた泣けてきた…