*ストップ*
夜風が妙に冷たくて
満たされているはずの胸ん中に切なく凍みる
君と歩いた道ゎ虫の鳴き声だけが響いて
後にも、前にも
君ゎ居ない
僕らの時間ゎあの頃のまま止まっているのかな…
アスファルトに落ちる涙が地面を湿らせて
虚しく跡だけ残すんだ
僕だけがここから動けずにあの頃を振り返る
この場所に
僕が居る痕跡だけが残るんだ
君を見つけられないのゎ
君に逢えないのゎ
君が僕を振り返らないのゎ
君だけが先へ進むから?
想像もつかないくらい
先を歩いているから?
ここにうずくまる僕を
歩けずにいる僕を
進めずに小さくなるばかりの僕を
見つけてよ…
あの頃の様に
その手を差し伸べてよ…
満たされているはずの胸ん中に切なく凍みる
君と歩いた道ゎ虫の鳴き声だけが響いて
後にも、前にも
君ゎ居ない
僕らの時間ゎあの頃のまま止まっているのかな…
アスファルトに落ちる涙が地面を湿らせて
虚しく跡だけ残すんだ
僕だけがここから動けずにあの頃を振り返る
この場所に
僕が居る痕跡だけが残るんだ
君を見つけられないのゎ
君に逢えないのゎ
君が僕を振り返らないのゎ
君だけが先へ進むから?
想像もつかないくらい
先を歩いているから?
ここにうずくまる僕を
歩けずにいる僕を
進めずに小さくなるばかりの僕を
見つけてよ…
あの頃の様に
その手を差し伸べてよ…