朝の風景。
時間ギリギリで急いでるけど、娘からのご指名で、ヨーグルト集まれ〜をやらされる夫。
ふてぶてしい態度で口を開けて待つ娘。
よくわからないけれどふざけたポーズをしている息子。
何気ない一コマ。
もしかしたら今日お友達が来るかもということで、リビングを急いでお片付け。
そしてこの日は前日外遊びで疲れたということもあり、午前中は支援センターで遊ぶことに。
支援センターは本当にありがたくて、センターの人にも話しかけてもらえて娘には良い刺激になっている。
同じ学年の子が何人かいて、そのお母さんたちと話せるのも楽しい。
お昼を食べて幼稚園にお迎え。
一緒に帰っていたお友達をお家に誘ってみた。
今度来てねと言っていて、なかなか実現する機会がなかったので、今日はどうかな?!と思ったのだ。
上の子の小学校のお迎えがあるので、少しの時間だけれど我が家にきてくれた。
違うクラスの子だけれど、入園前の園庭開放などから接点があった子。
お母さんは上品で知的でとても素敵な三児の母だ。
子どもたちどうし遊んでくれていたので、母たちは色々なお話ができて楽しかった。
夫にその話をすると、「お友達の家に行く」というのが当時なかったので、どうやら新鮮なようだった。
というのも、夫は保育園だったので、平日などにお友達の家に行ったことがないのだそう。
私は幼稚園だったので、平日お友達の家によく行っていたので、それが普通だと思ったが…。
そうだよなぁ、保育園行ってたらそうゆう時間ないもんね、と改めて気付かされた。
(これはどちらが良いとかの話ではなくて、そうゆう違いもあるんだなぁと思った、という事)
どのみち私もいつかは働くつもりなので、そうするとなかなか幼稚園の後に遊ぶ、ということができなくなるので、今なるべくそのような機会を作りたいなと思った。