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酒場BETTAKO

⚠️同じ店名のお店とは無関係の個人店酒場で御座います。
1981年池袋創業/2018年2月池袋▶︎滝野川へ移転。
樽生ホッピー、本格焼酎、日本酒等の酒類取扱店。
日替り料理とお酒の路地裏酒場。

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それは...。

9月の最終木曜日でしたね。
 

お近くだったんでしょうかね。

番組のロケがおありだった様で…。

再び、松岡昌宏さんと大吉先生が私目のお店

BETTAKOへ…とご一報頂いたのは。
 

遡れば、2年前の2023年。

番組史上初となる異例の2週放送として、

私のお店、酒場BETTAKOがご紹介された
二軒目どうする?~ツマミのハナシ~(テレビ東京)
番組のファンの方達、そして松岡さんファン

大吉先生ファン、倉嶋さんファンの方達が、

池袋という繁華街、一駅お隣駅の路地裏酒場に

お越し頂いている(←現在進行形)事が、

多々感謝の日々が続いております。
 

あれから…2年の月日が流れましたが、

ロケを終えていらっしゃった、

松岡さん、大吉先生、そして倉嶋さん、

そして番組関係者の皆さん達が、
この静寂な路地裏の酒場の存在を憶えて

頂いてるだけで有難いのです。

 

松岡さん:大将!元気?お邪魔します。

主人:憶えて頂いて有難う御座います。
 

大吉先生:大将ご無沙汰してます。

主人:いえいえ。ゆっくり楽しんでって下さい。


倉嶋さん:お邪魔致します。

主人:先日は無事にお帰りになられましたか?


何も知らずにお店にいらした客人の皆さん達は、

さぞ驚いた事でしょう。
その日は満席を頂いていた日。
私目の次男坊が、丁度手伝いに来てくれた日。
松岡さんの後輩なんですよ実は…
校則厳しくないか?などと、次男坊に対しても、

お気遣いを頂いた様で、ありがたい深まりの一夜。
 

エンモタケナワの頃合い。

お帰り際に、ようやく会話を交わせましたね。

大将!また!と松岡さん。

遅くまでごめんなさい。でもまた!と大吉先生。

皆さん達に憶えて頂けてるだけで、

商い冥利に尽きる、ただただありがたい。

感謝の2文字は今でも変わってませんよ。
 

二軒目どうする?~ツマミのハナシ~の皆さん達。


感謝 2025.9.25 

 

 

早いものですね。

 

あっという間に、11月が迫ってきております。

毎年、季節感を感じながら、

日々を商っておりますが、

 

あれ?年内いつまで?という、

お声掛けもチラホラと。

毎年の事ですが、あと15年若ければ、

ギャンギャンと身体が動くのでしょうが、

いかんせん…初老なもので、暦通りに

お休みとなりますのでご了承下さい。

 

 

BETTAKOさんは、緊急性の高い事柄がない限り

基本的に、その1年は大晦日まで営業なんですが、
12月23日~31日まで9連勤…。
年甲斐もなく、地味ぃ~に隠居的に、
頑張らせて頂きます。

 

休めば?なんてお声も頂きますが、

1年の締めくくり、大晦日まで商い、

お越しくださった方々達に、一年分の感謝の

気持ちを込め、年内最後のご挨拶をする事が、

私の1年の締め括りだと思ってる所存です。

 

それ故に、2025年の締め括りに、

樽生ホッピーを含む、お酒達とBETTAKO的な、

酒あての献立で、飲食納めも粋なものかと。

 

それでは。

 



鹿児島県は阿久根市波留。

その場所に、明治32年創業の小さな

焼酎蔵があります。

その蔵と私主人の馴れ初めは、

ロング♪ロング♪タイムアゴーな1996年。


その当時は、芋焼酎なんて臭くて飲めねぇ〜。

芋焼酎は酒としては認めないね。などなど

今では考えられない、キツイお言葉の数々、

いいちこや二階堂、JINROが市場を根付いていた

そんな時代なんですよね。


なので、1996からですから、もうかれこれ

古いお付き合いと言いますか、何と言いますか、

親戚のような感覚でしょうかね。

大石啓元前社長には、言葉では言い表すのが

難しいほど、今も私の我儘やお世話になって

おりまして、そして2023年に構想15年の時を経て、

出来上がったのが、BETTAKOのPB芋製焼酎

波留焼酎なんです。


そんな波留地区に佇む、大石酒造株式会社から

今年も届きました、令和7年度産の無濾過鶴見。

ここ数年の物価高で、マジか!と驚いた

蔵も多いはず。そんな物価の変動上昇率が

凄すぎて、ちょっとだけ内訳を書きましたが、

それはあくまで一部でして、製造業となれば、

いろんなコストや人件費が掛かるというものです。


1.蒸溜器を動かすための燃料代高騰

2.農家コスト変動によるさつまいもの高騰

3.麹米に用いる内地米のお米が高騰

4.ラベル印刷代の改訂

5.瓶代の高騰…などなど。


そりゃ1本の値段は上がりますよね。

本格焼酎も日本酒も、多くの素材と人達によって

造られた製造品なので、以下仕方がないですが、

私的にはコストに見合った適正価格かと、

思ってるんですよね。


そんな中、数年前でしょかね。

一部の蔵元が、インディカ米を用いた事。

それって、私が2008年頃から言い続けてきた、

タイ米を制する者は、焼酎を制す。

2007年頃からでしょうか、国産米を用いて

仕込む蔵が、次から次へと現れたのは。


それ以前は、やはりインディカ米が製造の主流の

時代があったんですよね。まぁ話せば長くなりますし、

その様な情報は、Wikipediaでも掲載されていると

思うので、知りたい方はお調べ下さい。


営業が終わった店内で、令和7年の鶴見無濾過の

味わいを、少しだけ利いてみました。


ヤハリね。

インディカ米と西目さんが造られた、

さつまいもとの相性は、1990年代の頃の臭い系の

芋焼酎っぽい味わいを表現してましたね。


全てが国産米でもなく、全てがインディカ米でもなく

チャレンジすればいいんですよ。

チャレンジしてダメだったら、また試行錯誤して

補っていけばいいんですよね。


ですか…。

どんなに国産米を用いても、雄町などの適合米を

用いても、本格焼酎は蒸留酒ですから、成分の値

的には、国産米の成分が含まれてますが、

飲んだ方々達が、

おっ!これヒノヒカリの味がいいね。

おっ!雄町の味わいが、さつまいもとの相性と抜群!

などなど、お分かりいただけただろうか…的な人は

皆無かと思います。


ただ、ヒットをさせる為には、プロモーションが

必要ですし、ヒットしそうな製品に対して、

多くの大人の諸事情や忖度も絡み合いますしね。

蔵元は製造業であって、小売業とのパワーバランスを

越えるか越えないかは、見極めも必要なんです。


令和7年の鶴見無濾過、もし何処ぞかの酒販店さんで

見かけましたら、900ml瓶もありますので、

コレが昔の匂い?的な、感じ方をしても面白いんじゃ

ないでしょうか。


それでは。


内覧してもらいたい物件があるんです...と、

不動産屋さんに言われて見させて頂きました。

確かに…。

人の波でごった返す、繁華の街から少し

離れた場所にひっそりと佇む空中階。

この街のエリア内ですから、見せて頂いた約9坪の
物件は、エリア相場からすれば、家賃もそれ相応かと、
考えてましたが、提示された金額は、あれ?安い?
月々314,000円の物件でしたが、その他諸々含めれば…。
というお話も加味すれば、50過ぎ半場のおっさんに
とってはチャレンジな物件ですが、決して物件自体が
悪いんではなく、勢いに身を任せれば、
シュミレーション的に…ご縁がなかったという事で。
すみませんが、また機会があれば、物件情報
お待ちしてます!と駅前までの道のりを雑談を交え
担当の方と別れて、久々に渋谷周辺を散策。

人混みの中をテクテク、小道をプラプラ、
お!まだ在ったんですね。道頓堀劇場。
移り変わってゆく渋谷の街並みの中で、
電気ネオンがフェードインすれば、
フェードアウトするその仕組みが、
街とネオンが何とも言えないグラデーションが
かかったデザインが好きで歴史的建造物だと
私的に思ってるだけの事なんですけどね。

更にプラプラしながら、階段を上っては下りて、
坂道登れば、坂道を下り、結構万歩的に
イッテンじゃね?位、歩きましたね。

ショップさんに到着。
LサイズとXLサイズは、既に完売御礼ですが、
試着してみれば、XXLサイズでも充分着こなせる
おいおい...本当にお目当てなのか?
そんなトラックジャージを購入しました。

更にプラプラ主人のお散歩は続きます。
とはいえ...。
歩き続けてますから、喉も乾けばお腹も空きます。
1軒目はジャマイカン料理屋さんで、スパイスの
効いたジャークチキンとレゲエサウンドを酒のアテに、
瓶ビールはラッパ飲みで、チェイサーは、
ジャスミンハイの、大人のハッピーセットを
堪能させて頂きましたが、私が聴いていたレゲエといえば
シャギーやシャバランクス...その他諸々の
レゲエアーティストさん達な訳で、空が明るい時間に
御馳走様でしたと、再び主人の散歩は続きます。

スパイスの効いたジャークチキンの後ですから…。
サッパリ系で…!なんて思うよりも、久々の渋谷ですから
やはり渋谷のデザインの中で、ご堪能あれ…。
徒歩15分かな?ふと…パクチーが食べたくなり、
壁面デザインが魅力的な、コチラのお店へイートイン。
チャーンビール、ココナッツハイをチェイサーに、
パクチーサラダと、揚げパンを酒のアテに、
今まで歩いてきた景色を振り返る。

世の中は、連休最終日なんですが、静かなお店と
インバウンドも含めた大盛況なお店のコントラストは、
そりゃ、昼から朝の4時まで、ぶっ通しで商うスタイルを
取らなければ、家賃相場に見合わないし、若い人達が
営むネオ酒場も、インバウンド向けの料理に頼るのではなく
そのエリアで人気を維持できるかに掛かってるんだなぁ~
そんな事を思いながら、〆の三軒目へ…。
お散歩して、多少エネルギーを貰えた主人でした。

感謝 2025.10.13

過日の月曜日。
暦的に、丁度...連休の間平日の月曜日。
向かった先は、さいたまスーパーアリーナ。
 

ビール好きの私主人。
Keyaki BeeR Festival【公式サイト】へ
初めて足を運びました。

平日にも関わらず、多くの人達で賑わう会場内は、
ビールを片手、おつまみ片手、笑顔いっぱい。

食欲をそそる香り、酒飲みがそそる品々。
あっちも、こっちも行きたい、そんな欲を
抑えながら、5軒程のショップさんで、
ビアフェスを満喫してきました。

ん?
島根県の松江ビアへるんさんで、ちょいと二軒目。
島根のソウルフード赤天と、アジフライをつまみに
日本酒を用いたクラフトビール「おろち」をご賞味。
 

いやぁ~サクサクのアジフライとビールの
ピリッと辛味の利いたしっとりとした赤天は、
そりゃビールがすすまない訳がない。

次に向かった先は、ここが今回の着地点。
角井さんのご夫婦が醸すブリュワリーの
牛久醸造さん【公式サイト
角井さんとは、BETTAKOが池袋にあった時代からの
お付き合いでして、気が付けば醸造家と
なっていた事に少し驚きましたが、角井さんの
ご主人から経緯を聞かせて頂き、納得した主人。

全国には大小合わせて1,000軒程あるクラフトビールの
メーカーさん達、その中から選抜されて出店された
だけでも名誉でもあり、素晴らしい事ですよね。

ワンダーフォーゲルを嗜ませて頂きましたが、

・Japan Great Beer Awards 2023金賞受賞

・JAPAN BREWERS CUP 2024 1位受賞

ピンクグレープフルーツのような華やかな香りと、
柑橘の風味が広がる一杯、豊かなボディと心地よい
苦み、アルコール感がのどを喜ばせます。と
綴られた通り、魂の作品でした。

ワインも醸造している角井さん。
私は、白ワインが好みなので、白ワインをお願いして
角井さんご夫婦と、お忙しい中談話をさせて頂きました。

ひとつのものを造る。
私の仕事もそうですが、いい加減や適当は許されない
そんな世界がモノづくりにはあります。
単なるお刺身でも、季節に応じて作り方を
変えたりもします。

食材や原材料は、口が付いていて会話はできませんが、
季節に応じた、食材達や原材料達から、対話をしながら
素材本来から話を聞く、それって私たち作り手にとって
重要なことなんですよね。

嗜好を好むか好まないかは、人によって十人十色。
単なるビールでも、単なる料理でも、生産と製造が
必ずあって、ひとつの作品へと仕上がるんです。

日々感謝。
それが、私主人の四字漢字です。

Thanks 2025.9.22