その年の焼酎を作り終えたから、
終わりでもなく、師走となれど、
蔵元の仕事は続く。
古きに渡り、お世話になっている蔵元。
残り…4本となったBETTAKOのPB焼酎。
忙しい事は重々承知の上、恐縮ですが…と、
発注のお願いをした、先日でもあった。
初めての出会いは、県内でも県外でも売れない時代が
続いていた90年代、大隅半島、薩摩半島では、
存続or廃業、どちらかを選択さぜられる時代があった。
2002年、あるある大辞典、芋焼酎は血栓を溶かす…、
その番組効果で、加熱的焼酎ブームが一気に訪れ、
芋焼酎としては、はじめて第一次焼酎ブームが訪れる。
そして多くの方が、芋焼酎という、ニッポンの蒸溜酒を
認知する事になったが、もしブームが訪れてなければ…
そう思うと、廃業の路線に進んでいった蔵元は、
少なかれあったはずだろう。
出会った90年代から、歯を食いしばり頑張っていた姿。
お互い、頑固だからなぁ…。そんな社長の人柄と頑なに
風味桂良阿久根市波留の味を守り続けていた、
大石酒造株式会社の名は、多くの人達に知れ渡った。
BETTAKOが池袋で佇んでいた時代からの、
まぁ…言わば看板商品でもある、
鶴見や莫称氏(あくねし)が主な代表銘柄。
構想15年の時を経て、2022年。
完全オリジナルのプライベートブランドとして、
BETTAKOもうひとつの大石ブランドを、
取り扱う形となった事、ただただ…、
大石酒造の皆様達に感謝しかない。
そんな木曜日。
第拾壱番隊となる18本が、遠く阿久根市波留から
滝野川の路地裏に届いた日でもあった。
時折、同業の方からPBを作りたいと、
ご相談を持ち掛けられる事もある。
PBを取り扱う上で、取り引きの際、
重要事項に当たるいくつかのハードルの高さを、
細かく説明する事もある。
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