BETTAKO -其の73- | 熱血店主のスクラムな毎日

熱血店主のスクラムな毎日

ラグビってる一姫二太郎3児の父っす。
創業昭和56年池袋の東口で営み続けてきた
BETTAKO、2018年JR埼京線板橋駅徒歩2分ほどで
古家を改築再び頑張らせてもらう事になりました。

天気が思わしくない…そんな水曜日。
秋分の日・振替休日を商いとしたのならば、
火曜日がBETTAKOのお休みとなる。

雨の火曜日。

へぇー。こんなもの売ってんだぁ。
家庭でと使用できる、蒸留機。価格は210$。
酵母と麹菌が手に入れば、自宅で蒸溜パーリー!
みたいな。

しかしながら、焼酎製造は免許は勿論のこと、
税務署の届出などなど…いろいろ大変です。

いろんな蒸留機が売ってます。
基本、ハーブなどを抽出する際に使用する
蒸留機がほとんどですが…。

私として26年。
BETTAKOとして17年。

焼酎と向き合って来ましたが…。
興味無さげな空間地域で、どう少しでも
興味を持ってもらえるかを、日々考えて
日々奮闘しておりますが、

発展…。
ざっくりと見れば、焼酎なんざ、
一部地域一部店舗に光は当たっておりますが、
かなりの苦行はまだまだ続くようです。

楽な酒販売よりも、苦な酒販売の方が
いろんな角度から、イマジネーションが
働きますね。

完成されてる商品を、どうクリエイティブに
更に高嶺まで誘えるかなど、

各グルメ雑誌社も、代わり映えして欲しいですね。
商品としてではなく、翔品として…。

そんな火曜日。
某所で元某社のグルメ雑誌編集者と
小洒落た茶店で、会話を交わした雨の
火曜日だった。